従業員同士でやりあうのよしてよ

チャイナタウンに入れば
魚屋がこんなのを普通に
商っている。




道一本はさんで隣はリトル・イタリーで、歩けども歩けども
ピザ屋が続く。その「同じ感」ときたら巣鴨のズロース屋
みたいなもの。
人は同種で寄り添うことをマンハッタン島は地区名で実に
わかりやすく示している。

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どうして安宿

グラマシーはミッドタウン
南東に位置する落ち着い
た街であることは前にもう
紹介しました。
これがその街角。

今回は私の大事なテーマ
「安宿」などについて少々。
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いわゆる「観光地」を歩いてみる

サルサとアルゼンチン
タンゴの混合カウント
ダウンパーティーで
タイムズスクエアの映像
をシャンペン片手に
見つめる人々。


（映像が暗くてごめんなさい。ダブルクリックで拡大すると
人々の表情が見てとれます）


１２月３１日開催のパーティーの入場料は通常の５〜６倍に
はねあがる。
ＮＹでは「サルサ＆タンゴ」とか「サルサ＆ハッスル」といった
混合パーティーもよく開かれることを知った。
ペアダンスを学んでいるだけあってみな概して紳士淑女の
集団。ものがなくなるとかとられるという心配もほとんどない。

この晩、アルゼンチンタンゴご一行様の粛々とした様子と
年配の男性の凛とした着こなしに、サルサ陣、完敗。

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スタイルの話

「スタイルとは何が
どうとは言えない
けれど見ればたしかに
それとわかるもの」という
言葉を体現した男。
２００８年の最終日、
カウントダウンにむけて
ひとけの減る一方の
グラマシー郊外にて。
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素直は最高の美徳という

NYの１２月３１日は
寒波に襲われた。

雪に覆われる
「入り口のない郵便箱」。
一度気になり始めると
街中にこれがあることに
気付く。
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本当の孤独

グラマシーは繁華街から
わずかにそれているとは
いえ一応マンハッタンの
中心部にある。
それでも派手派手しい劇場
や看板はなく落ち着いた
ところ。

私はここに安宿をとった。
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RIO,白タクと交渉するの巻

早朝の地下鉄、じゃない
地上鉄。
このときの空の色になぜか
懐かしさを感じていた。

悲劇はその直後にやって
きた。
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みんなならどうする

１２月３０日の晩。
火曜の夜はレストラン
バー・イグアナの二階に
サルサラバーが集まって
くる。
DJは意外や意外、マンボ
好みのNYにあってロマン
ティカ攻勢で私をのけぞ
らせた。続きを読む

階段を上る

今とうとう実家から「生きてる
の？」と電話がきました。
ええ、私も気にしてました。
みんなそろそろそう思い始めて
いるだろうな、と。

これは忘れもしない、浸水を
はじめた階段。
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Happy New Year!

写真も何もなくてごめん。
すんごくいろんな出来事があって全然書けなかった。
実はドミトリーから移動したんだよ。
それがまたねえ・・・

今度のとこは絵にかいたような安ホテルだ。
いいようによっては「味のある」ところだよ。

前ほど自由にネット接続できなくて、今、なんと

ホテルの受付で書いてる。

なんじゃそりゃー！！！！！

おいら事務員じゃないんだからさ。

でもね、みんなの期待以上においらはまたしても最高に
ハプニング続きで、生きてるのか死んでるのかようわからんよ。

とにかくこれからみんなから１４時間遅れのカウントダウンサルサ
にむけて突っ走る。
おいらはNYON2のなんたるかをついにものにしつつあるよ。
それだけじゃない、踊り分けるコツをものにしつつある。

生まれたら前に進むだけだ。
２００９年、またよろしく！
そして書き足りてないことを一番くやしがってるのはオイラだって
ことをぜひとも理解してくれい！

おいらは・・・にひひ

至上最高にステキ（にサイアク）な
メにあったよ。

やれやれ、これからまだまだみんなを楽しませてあげるよ。

期待しつつ蜜柑でも食べて待っててくれい！

ネタはある。しかしネットワークのための電波がないのだ、今度の
部屋には。

今夜のNYはいい感じで凍ってきたよ〜。
明日は書く。写真もいっぱいある。

でもおいらはへとへとじゃ！
ちなみに昨晩の睡眠時間は３時間だ。

そしてこれからカウントダウンサルサに突入する。

みんなの愛とご愛読に感謝しつつ

もうちょっと待っててくれい！