□ニューオータニでRIOが大活躍するお話
September 22, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 なんとなんとその10
会場の全員を中央に集めるのは予想通り容易ではなかった。
真ん中に出る、ってことはなんらかの餌食になることだと
大人たちは経験上知っているからだ。
でもリハのときに「ここががんばりどころだ」と説明して
おいたので、スタッフがことの難しさを十分にわかって
協力してくれた。
仕込みが大事なのは糠漬けだけではない。
続きを読むSeptember 21, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その9
このブログの読者には将来ダンスの先生をしたいと
思っている方もいるかもしれない
(おすすめできるのは「走るのが大好きな人」だけ)
し、そうでなくとも
友人の結婚式などでダンスタイム担当に指名されるなんて
不幸もあるかもしれない。
というわけで、ショウタイムレポートに先立ちまして
出ます出します勝たせます
パーティーでのダンス指導のコツを伝授するコーナー!!
じゃじゃんっ
★22日日中限定公開の動画
”社長とダ〜ンス♪” はいよいよ明日・最終回と
同時に正式UPします。
おっ楽しみにいっ
September 20, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その8
採用した曲はKool & the Gang 1981年のヒット曲
音のクオリティと曲構成の明快さ、そしてなんといっても
タイトルのおめでたさが今回のパーティーのコンセプトに
ぴったりだった。
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巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その7
朝のご信託がアース・ウィンド&ファイヤーの
Let's Grooveだったってことは当日アップした。
後半の音楽を任されていたので、「乾杯!!」と同時に
ナ〜マム〜ギ〜ナ〜マタ〜マゴ〜と入るようにホテル側の
スタッフにお願いする。
一流ホテルの何がいいってスタッフに抜かりがない。
続きを読むSeptember 17, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その6
土曜の夜だというのに一人でキーボードに向かっている。
このブログに向かう時間はなぜかみんなとつながってる
気になれる。
みんなはどこかに行ったり、電話をしてたり、テレビや
映画を見たり、また仕事をしてる人もいるんだろうし、
とにかく私の全然知らないところで全然知らない人と
何かをしてすごしているわけだけれども、私の中では勝手に
みんなが「うんうん」って聞いてくれてるってことになって
いる。見えないってすごく都合がいいのだ。ははは
September 16, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その5
そもそも今回の仕事は、Nさんというお若いながら社会貢献に
非常に熱心な経営者さんが「ぜひとも」とふってくださった
ところに端を発している。
Nさんは「RIOは応援しておいたほうがいい」と勝手に決めて
いるらしいのだ。
社長族のほとんどが名刺に「SALSA」の文字をみとめた瞬間
私から本質的興味を失うなかで、これは異例中の異例である。
続きを読むSeptember 15, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その4
いったんホテルに足を踏み入れたが最後、1800円の
カレーや1500円のケーキセットに
「いかがですか、マダ〜ム?」
と問われても
「ううん。ごめんね。今お腹すいてないのスィル・ブ・プレ」
とかなんとか応えざるをえない。
なんとしても到着前にコンビニかパン屋に寄らなくては
本日の芸の質とやる気に関わる。
続きを読むSeptember 14, 2006
巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その3
「何はともあれ、早く着け」
あの手痛い失敗以来、自分の中で金科玉条となった
「ニューオータニの法則」は、スタート時点ですでに半分破られ
つつある。
だがしかし、田舎者ももうそろそろ地方都市者くらいに昇格
していてよい頃だ。
続きを読む巨大ホテル・ニューオータニ「翠鳳の間」でRIOが活躍するお話 その1
ふわああ。
一日中眠りたいぞ。
それに、何この、切ないような寒さは。
今回のレポートは3日がかりくらいになると思う。
目標:日曜のザズーレッスンの手前までに書ききる。
いっぱいあるのよ、いつものように。
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