April 09, 2023

眠れない話

昨日、フェイスブックでバチャータがわからんて話を動画つきでやったのですが、相当な閲覧と、あと驚くような連絡まであったので朝からその話。

まずどんな投稿かというと、要は「私のフォローだめだね」っていう話です。タップが弱くてバチャータに見えないってことと、もうひとつはボディムーブが足りてなくておしっこ漏れそうだよねって。

これを動画であげるっていうのは清水寺とまではいかないまでも、ジャングルジムから飛び降りるくらいの勇気はいりました。

もうひとつ、このときに「バチャータのこれで困ってます」っていう記述を相当くわしくやりました。具体的にはカドゥル、抱きしめというか巻き込みというか、そのときに四つ可能性があると予測するんだけど、いずれのリードもこなくてなにもできない、っていう。

ここに共感してくださる女性が複数連絡をくれたんですよね。「思ってた!!」的なやつを。そっか、やっぱりそうだよな、っていう気持ちが非常に強いです。

そして、このあとが一番恐ろしいところなんですが、その私のできてない動画を「センシャルバチャータで高名な方々が山ほど見てる」ことが確認できたことです。

これがどういう恐ろしさかというと、昨日から今朝にかけて全く眠れてないです。笑うとこね。でもマジな話よ。ほんとに、日本代表みたいな人たちがちゃーんとみてる。もちろん、当然私のどこがどうダメかは一目瞭然バレている。

なっかなかの気分よこれは。

でもねえ・・・恥をさらさないと、解決しないじゃない。私が困ったことは(◯キブリと同じで)たっくさんの人が困ってることなのよ。

そこをオープンにして、みんなで解決しないといけないのよ。そのために飛び降りたんだから、少々のケガは致し方ない。

うまいものをオープンにするのは、考えてみりゃ当たり前というか、それはいいに決まってる。

でも、だめなものをだめとわかってあえてオープンにすることも、またそれはそれでとても意味のあることだと認識した、私にとってそれは大きな一日でした。

驚いたというのは、そのダメ動画を見てとあるダンサーがわざわざ「僭越ではございますがお悩みのようなので・・・」と連絡をくださったことです。

そしてテクニカルなことのみならずベースにある概念まで惜しげなく開示してくれたのでした。

そこで悟ったのは、一朝一夕では解決しないという、かつてどこかで感じたようなあの感覚です。

そしてKzと躍り続けていつも感じている、一人のパートナーと息を合わせることがそんなにすぐできるわけがないということです。

今日はレッスンじゃないか。一睡もせずにいくのか。そして飲むのか。今の気分は朝までコースだよ。すると二徹だ。


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