November 23, 2018

おはようございます

今日は大江戸サルサさんにはじめておじゃまします。
非常に緊張しております。
主催のれいやさんとやりとりしておりますが、本当にサルサに自らをささげている方だということがよくわかります。このような方がサルサという素晴らしい文化を支えているということを日々感じながら今日を迎えました。11月は次々に思いがけないことがおこる月でして、奔走していたというのが実情です。今日は早朝から準備にあたっており、いま今日のレッスンのめどがつきました。今日も満足いただける内容になると自信をもっております。ぜひいらしてください。サルサはみっちりお教えするんですが、今日はオプションにスリラーもやります。短く編集したものでわいわいやりますのでお気軽にどうぞ!イベント詳細はこちら

ときどき、Youtubeで本当に感動することがあります。サルサはどれも素晴らしいと思うんですが、今日はこれを、ご紹介します。音楽(作曲も演奏も編集もいずれも)、ダンス、コメント、それに舞台セットのすべてが素晴らしい。カレン&リカルド、チリの国宝だと思います。本当に素晴らしい。この二人のパフォーママンスにはサルサの要素しか入っていません。まじりっけがありません。なんでもありなのがそもそもサルサですが、サルサがひとつの独立した芸術として「立った」ということがわかる内容です。サルサはもう、サルサ以外のなんでもないものになったのです。それが、このパフォーマンスをみるとよくわかります。レベルの高さとその純粋性に、泣けます。見ている若い二人の不安と驚愕にみちた表情、それをとらえたカメラ、それを編集したディレクターにも拍手です。このパフォーマンスを間近でみてしまったら、しばらく立ち直れないと思います。弾丸のような、人々にいろいろな意味で突き刺さるパフォーマンスです。




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