September 2022
September 20, 2022
きたきたきたきた
わすれないうちにご連絡から。
次回Kz&RIOレッスンは10/2日曜日午後5~7時
原宿スタジオワークル108にて開催します。
昨日はKzがソロでレッスンをしたのですが、受講者さんがかなり集まってくださったようで、すっごくご機嫌な報告メールがきました。
なんでも、Kzの暴走(アイラブミー的な?)を止める人がいない、と生徒さんたちが嘆いていたとのことでした。わかります。みんな、ごめんね。
昨日のレッスンに私が加わっていなかったのはもともと個人的な事情あってのことだったのですが、結果的にはそうしておいてよかったのです。というのも、とうとう家族がコロナにかかって、外部との接触禁止になってしまったからです。
読者の皆様でも、もうコロナにかかりましたって方は相当増えてきていると予想してます。第七波は爆発的でしたからね。
家庭内隔離を行いまして、一階と二階で住み分けを行いました。その形で一週間です。私と子どもはコロナにかかりませんでした。うまくやれたと思います。
アルコールウェットティッシュを水回りにおいて、自分が使う前に触るところをひととおり拭い、使ったあとはハンドソープで手洗い。食事の前にも必ず自分と子どもに手拭きを徹底。
冷蔵庫の扉、電灯のスイッチ、ドアノブといったところは朝晩にアルコールでふきました。ソファのカバーやクッションカバーも、患者が触れたところは洗います。
部屋を隔離してからは室内ではマスク着用しなくてよくなりました。発熱して、あら、あやしいわねってときには家族全員すぐマスクをして接しましたが、診断か出て隔離してからはむしろメリハリがつきました。
幸運だったのは酷暑の8月でなかったこと!8月にこの状況はどうなっていたことかと思います。
子どもの体力維持と勉強をどうするか。毎日午前は勉強を教え、問題を作成して与え、ランチの用意を家族全員分して、その後は運動のために公園に連れ出しました。人と接触しない形で体力はつけてやらないといけない。これが8月ならまずこもりきりになってしまったでしょう。
ブランコ、ボール、おいかけっこにアスレチック。これを毎日です。ターザンロープまでやりました。あの35℃ごえのときとは違うとはいえ、なかなか、なかなかな毎日です。買い物もしないといけないし、洗濯も片付けもあるし、なんといっても家族全員の食事を一人で三回用意しないといけないって相当ハードです。
そのうち一人分は紙皿に盛って、ラップかけてドア前におきます。そのほかに、麦茶やコーヒーはポットにいれて渡し、返ってきたら熱湯をかけます。スポーツドリンクや冷たいコーヒー、おやつの差し入れもします。ゴミは中でまとめてもらい、収集日に玄関先に転がされたものをさらに別の袋にいれて出します。
正直いって、こちらがコロナになりたいくらいの忙しさです。
子どもが非常に成長してくれていて、それが救われました。唐揚げやスープ作りの準備をしてくれたり、テーブルを拭いてくれたり、やはり幼児のときとは頼もしさが違います。おかげで疲労困憊のあまり私が叫び出すという事態は避けられました。
ワクチン接種もできている状況で、その大変さは二年前と比べればずっと小さくなっています。もしこれから家庭内隔離をしなくてはいけないという状況になった場合、「意外に、できる」ということをお伝えしたくて書きました。
アルコールウェットティッシュと、物をこちらから患者には送るがその逆はしないこと、これがポイントだったと思います。患者本人さんは、おつらいでしょうけれど部屋を出るときはマスクと使い捨て手袋を装着しましょう。看病してくれる人が命綱なのですから、ね。
次回Kz&RIOレッスンは10/2日曜日午後5~7時
原宿スタジオワークル108にて開催します。
昨日はKzがソロでレッスンをしたのですが、受講者さんがかなり集まってくださったようで、すっごくご機嫌な報告メールがきました。
なんでも、Kzの暴走(アイラブミー的な?)を止める人がいない、と生徒さんたちが嘆いていたとのことでした。わかります。みんな、ごめんね。
昨日のレッスンに私が加わっていなかったのはもともと個人的な事情あってのことだったのですが、結果的にはそうしておいてよかったのです。というのも、とうとう家族がコロナにかかって、外部との接触禁止になってしまったからです。
読者の皆様でも、もうコロナにかかりましたって方は相当増えてきていると予想してます。第七波は爆発的でしたからね。
家庭内隔離を行いまして、一階と二階で住み分けを行いました。その形で一週間です。私と子どもはコロナにかかりませんでした。うまくやれたと思います。
アルコールウェットティッシュを水回りにおいて、自分が使う前に触るところをひととおり拭い、使ったあとはハンドソープで手洗い。食事の前にも必ず自分と子どもに手拭きを徹底。
冷蔵庫の扉、電灯のスイッチ、ドアノブといったところは朝晩にアルコールでふきました。ソファのカバーやクッションカバーも、患者が触れたところは洗います。
部屋を隔離してからは室内ではマスク着用しなくてよくなりました。発熱して、あら、あやしいわねってときには家族全員すぐマスクをして接しましたが、診断か出て隔離してからはむしろメリハリがつきました。
幸運だったのは酷暑の8月でなかったこと!8月にこの状況はどうなっていたことかと思います。
子どもの体力維持と勉強をどうするか。毎日午前は勉強を教え、問題を作成して与え、ランチの用意を家族全員分して、その後は運動のために公園に連れ出しました。人と接触しない形で体力はつけてやらないといけない。これが8月ならまずこもりきりになってしまったでしょう。
ブランコ、ボール、おいかけっこにアスレチック。これを毎日です。ターザンロープまでやりました。あの35℃ごえのときとは違うとはいえ、なかなか、なかなかな毎日です。買い物もしないといけないし、洗濯も片付けもあるし、なんといっても家族全員の食事を一人で三回用意しないといけないって相当ハードです。
そのうち一人分は紙皿に盛って、ラップかけてドア前におきます。そのほかに、麦茶やコーヒーはポットにいれて渡し、返ってきたら熱湯をかけます。スポーツドリンクや冷たいコーヒー、おやつの差し入れもします。ゴミは中でまとめてもらい、収集日に玄関先に転がされたものをさらに別の袋にいれて出します。
正直いって、こちらがコロナになりたいくらいの忙しさです。
子どもが非常に成長してくれていて、それが救われました。唐揚げやスープ作りの準備をしてくれたり、テーブルを拭いてくれたり、やはり幼児のときとは頼もしさが違います。おかげで疲労困憊のあまり私が叫び出すという事態は避けられました。
ワクチン接種もできている状況で、その大変さは二年前と比べればずっと小さくなっています。もしこれから家庭内隔離をしなくてはいけないという状況になった場合、「意外に、できる」ということをお伝えしたくて書きました。
アルコールウェットティッシュと、物をこちらから患者には送るがその逆はしないこと、これがポイントだったと思います。患者本人さんは、おつらいでしょうけれど部屋を出るときはマスクと使い捨て手袋を装着しましょう。看病してくれる人が命綱なのですから、ね。