□サルサ・メレンゲ・バチャータの踊り方

January 22, 2015

ただの一回転の思い出

先日の原宿のスタジオワークルレッスンに向けてだいぶハードなトレーニングをしてきたので、それが無事まとまってほっとしています。
今回は全身まんべんなく筋力をアップしようということで、特に背筋をいかに強くするかを考えていたのでした。私たちは自分の後ろ側が見えないので、前より先に弱ってくる傾向があるのです。参加いただいた方は翌日体がほてって軽い筋肉痛もあったのではないでしょうか。次回は2/22(日)PM3:00-5:00の開催です。音楽にのせて楽しく筋力をアップしたい方はぜひご予定ください。

六本木シエロに続けて今度は1/31(土)19:30から小伝馬町のJBAスタジオが控えています。Kzと振り付けをブラッシュアップする忙しい日々です。もっとくさいことやろーよーと照れ屋(あんまりいろいろしないほうがかっこよい派)のKzをせきたております。今日、私の苦手とするところのフェイスブックにイベントをたてました。以前飲み会でK-Ponに「フェイスブックはスケジュールを知らせる上で絶対便利」と強調されて、よし、日付と時間と場所だけはとにかく知らせるぞ、という気持ちです。非常にきれいで踊りやすいスタジオです。周囲は何もないですが中はものすごく盛り上がっていてファン層も分厚い。皆さん期待して、踊る気まんまんでいらしてください。ご存知のとおりKzはOn2マスターなので、女性はフリータイムでそちらを希望してみるのもまたよし。

あさって24日(土)13:00-17:00開催の銀座ラス・リサスポエトリー魂。ここは12月の男祭り、1月の女祭りでとにかく今揺れてます。この大波が落ち着いたころに新しいコミュニティが定着すると思います。主催のGinさんのもとには毎回新人さんから多数の問い合わせが届いているようですばらしいことです。これまでやや男性先行でお客様が増えてきていたように感じていたのですが、前回山盛りの女性がお越しくださって私は完全に調子にのりました。皆さん大量の質問を抱えていらして、レッスンのあとも次々にいろいろなことを訊ねていかれました。スピンの最後で静止できない、手に力が入っているといわれるなど、女性ならではの悩みをたくさんぶつけていただきました。

私はかつてロサンゼルスでリズ・リラさんからスピンの最後でいかにびしっと直立不動になるか、コツを指導してもらったことがあります。そのとき彼女は私にひたすら一回転の練習をさせて、とにかく一回転をパーフェクトに決めるようアドバイスしてくれました。そしてそれができるようになればあとは何回転でも使う筋肉は同じだからと言いました。当時は高いレッスン料を払って私はロサンゼルスで一回転を習っているよ、と思わなくもなかったのですが、その教えはときがたてばたつほど重みを増していきます。すごい人ほど一見当たり前のことを真剣に練習しているということをいまさらのように噛み締める日々です。

おでんがぐずぐずに煮えすぎているようでそろそろいかねばならぬ。この冬は寒さがことさら厳しくて、皆さんから副鼻腔炎、気管支炎など冬型のご報告を次々いただきます。Yoshinoさんが亜急性甲状腺炎という私がはじめて耳にするなかなかしんどい症状にかかられたそうで、くれぐれもお大事にしてください。皆さん、あたたかくしてお野菜と果物をしっかりとってね。冬将軍に競り勝ってる皆さんはぜひ、あさって銀座ラスリサスでお会いしましょう!


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1/24(土) 銀座ラス・リサス「ポエトリー魂」
13:00-13:30 基礎テクニック
13:30-15:00 On1ペアワーク
ビギナーレッスンご希望の方には主催のSal Ginさんが担当します 
15:00-17:00 フリーダンスタイム
2200円w1d(レッスン中ミネラルウォーターサービス)
15時以降1500円w1d

「ポエトリー魂」は第二・第四土曜日の開催です。
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2015年1月31日(土)Studio JBA Sensual Salsa Night
19:30-オープン
20:00-21:00 Kz&RIOレッスン
21:00-23:00 フリータイム DJ JIN
デモンストレーションあり
2000円w1d 21:00以降1000円w1d

  • 日比谷線・小伝馬町駅A1出口・徒歩3分
  • 都営浅草線・東日本橋駅A2出口・徒歩4分
  • 都営新宿線・馬喰横山駅A2出口・徒歩4分
  • JR総武線・馬喰町駅A2出口・徒歩4分
    地図はこちら

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    2015年2月22日(日)
    15:00-17:00 サルサ&ムーブメント&ストレッチ
    2000円
    会場:原宿スタジオワークル108スタジオ 地図はこちら

    ※動きやすい伸縮性のある服装をおすすめします
    ※前半は裸足
    後半は女性はサルサシューズ/ジャズダンスシューズ
    男性はサルサシューズ/ジャズダンスシューズ/ダンススニーカー推奨
    ※男女別更衣室あり
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    2015年3月7日(土)
  • 六本木スタジオシエロ Kz&RIOが担当します




    salsaconsul at 19:01|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

    October 01, 2014

    サルサのスタイルに関して現在思うこと(後編)

    数年前、東京のサルサファンが一挙にOn2に傾いて
    見渡す限りOn2一色といわれる韓国のような状況に
    なるかとも思われた時期がありました。長年On1で技を
    磨いてきて素晴らしい境地に達した男性が、そのブー
    ムの中で自信を失ったような姿を何度も見ました。
    そのような状況にあっても軸のぶれないOn1の男性が
    遊び心あるパターンに磨きをかけ、昨今は完全に女
    性の支持を取り戻したように感じています。そのことに
    ついて、私は心からOn1の男性リーダーたちを尊敬
    しています。東京にはOn1でもOn2でもキューバン
    スタイルでも実にいい踊り手がいる、という女性にとって
    理想的な状況を作ってくれたのは、ここ数年特にOn1
    で踏ん張ってきた男性たちがいるからだと思っています。

    一方でOn2の男性のノリがこなれていて、リードが確か
    で女性にとって踊りがいがあるのも事実です。それを
    支えているのは正確な指導とストイックな練習です。
    まあまあ、それでもいいんじゃない、というような曖昧さが
    あってはあのレベルには到底達するはずもありません。
    極端な話ですが、韓国にはリードが未熟な男性は
    フロアに出てはならないと指導するインストラクター
    すらいると耳にしました。それは女性にとっては安心感
    につながるともいえるので一概によいともわるいとも
    いえないですが、サルサファンの裾野を広げるという
    面で、うーむ、ハードルが高すぎはしないかとも感じます。
    加えて未熟な人はフロアに出ないようにという指導を
    男性に対して行うことは、結局のところそのような女性
    をも歓迎しないムードをうんでしまうのではないかと思
    うのです。

    いずれにしても、東京はOn1でもOn2でも優れたリー
    ダーに出会える稀有なサルサスポットとして成熟して
    きたわけです。これは相当すごいことですよ。

    さて、異なるスタイルが一つの場で共存することができ
    るかといえば、それはもちろんできます。そもそもそのよう
    なところ(多種多様な文化が混在しているところ)があっ
    たからこそサルサが誕生したのですものね。
    ポイントはいくつかあって、まず主催者がそれを喜ぶかど
    うかです。スタイルにこだわらず多様なダンサーを歓迎
    する姿勢を見せることがまず不可欠だろうと思います。
    DJが各スタイルのダンサーがどのような曲を好むかを
    熟知してバランスよく選曲していくことも大切でしょう。
    キューバンスタイル歓迎といいながらティンバやクラー
    ベのよく鳴るソン色の濃いものを一曲もかけなければ、
    踊る側が「?」と感じるのもいたし方ありません。最後に
    来場者が異なるスタイルを楽しむ気概に満ちているか
    どうかです。いい踊りを披露している人がいたら、スタイ
    ルにこだわらずギャラリーを作る、あるいは声をかける。
    この三点が、スタイル違いのダンサーが入り混じるフロ
    アを成立させるポイントなのではないでしょうか。

    ところでこのシリーズの前編で「ロマンティカ派はOn1、
    ラテンジャズ派はOn2へ」ということを書きましたが、この
    ように感じる感性はけして世界共通というものではない
    ことも加えておかなくてはいけません。ロサンゼルススタ
    イルはOn1ですが、そこでダンサーが好んで踊る曲は
    ロマンティカよりむしろこんな曲なんです。





    こういうノアールな曲調がロスの人は好きみたいです。
    加えてこの曲はポンカンポンカンというカウベルかな、
    表拍のリズムがずっと刻まれているので、いかにもOn1
    にぴったりなんですね。このように、ロマンティカでは
    ない、ちょっとクセになるような暗めの曲、こういうのがい
    いとされる風土もあるわけです。さらにずっと書いてきた
    ように、ペルー人やメキシコ人はロマンティカがかかると
    On3で踊りだす人が圧倒的に多いです。ですから
    ロマンティカ=On1と言い切るのは早計にすぎます。

    ロマンティカをきいたときにOn1にあうと感じる日本人の
    感性は、昭和の歌謡曲を作ったり歌ったりしてきた
    日本の芸能界の人たちがラテン音楽に非常に深い
    感銘を受けて、そこから材を得て曲作りをしてきた
    こと、私たちがそれをシャワーを浴びるように聴いてきて、
    かつ学校の音楽教育で四拍子中心の指導を受けて
    きたことから醸成されたものだと私は思っています。

    同様にOn2=ニューヨーク=ラテンジャズorマンボと
    言い切るのもこれまた違います。ニューヨークでは非常
    にキューバ色の強いタイプのバンド・・・六弦ギターが
    入ってクラーベ担当がいて・・・のような、そういうバンドも
    ものすごくうけるし、ダンサーもわれこそはという感じで
    踊ります。キューバの伝統的なソンはニューヨークやプ
    エルトリコのOn2ではなく、1を踏まないで2・3・4で踏む
    踊り方をしますが、上記の場合は1・2・3を踏んで2で
    ブレイクするあの、「例の」On2で皆さん踊っています。
    このように、この曲はこのスタイルでなくては、というような
    因果関係はさほど強いものではなく、ダンサーの感性
    にゆだねられている部分が大きいということです。

    私がこの一年の間に得た気付きとして、On1のわかり
    やすさ・明快さはサルサを普及させる上で実は大きな
    アドバンテージなのではないかということがあります。
    On1のベーシックステップやCBLには誰がみても直
    感で理解できるシンプルさがあります。
    一方5・6・7でステップを始めて6でブレイクして1で体
    を開くOn2のCBLを初心者に理解してもらおうとした
    らどれだけ大変なことか。
    いろいろとむずかしい課題の多い現代日本で、この先
    サルサファンをより増やしていこうと思えば、とにかく
    間口を広げて楽しんで親しんでもらうしかありません。
    その際


    On1にはトリセツがいらない


    そして高めようと思えばどこまでも上には上がいる。
    On1の可能性はもっともっと広く深いはずなのです。
    一方でもし東京のサルサシーンにOn2がなかったら
    どれだけ退屈かという点にも皆さん異存はないと思い
    ます。この二つはがっぷり四つで組み合って磨きあって
    いくのがいいのです、間違いなく!
    そしてこういったアメリカンスタイルのサルサになれていく
    とついキューバンスタイルのよさを忘れがちですが、
    優れたダンサーを見るにつけキューバンスタイルは
    やっぱりサルサの王者だと私はよく感じます。
    遊び心、くだけたのんしゃらんとした感じがありながら、
    真似しようと思っても絶対追い着けないような高度な
    テクニックと味が詰まっている。
    フロアに本当に踊りこんだキューバンスタイルダンサー
    が入ってきたら、アメリカンスタイルでどんなにがんばっ
    ていたって結局みんな持っていかれてしまうでしょう。

    こうしてみると、スタイルが混じったフロアというのがどれ
    だけ好ましく贅沢かということが改めてイメージしていた
    だけると思います。男性はご自分の趣味と感性を信じ
    て、女性はそんな男性のリードに応えられるように、楽し
    く練習をしていこうではありませんか!




    salsaconsul at 22:18|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

    September 27, 2014

    サルサのスタイルに関して現在思うこと(中編)

    フォロアーである女性はいかに多様な技に対応するかが
    求められるので、フロアに出れば出るほど両方のスタイル
    を踊りこなしたいと思うようになりますよね。
    だから男性とは異なり、On1とOn2両方をバランスよく練
    習していけばいいと思います。東京はどちらのスタイルで
    も素晴らしいリードを受けることができる世界有数の街だ
    と思います。たとえば十年前と比較してもリーダーの層
    の厚みは格段に増しているし、個性も様々で、女性にとっ
    て天国のような場所です、東京は。

    一方で、私が女性にとって課題になると感じるのはスタ
    イルの問題よりもむしろライフステージの変化によって踊
    れなくなる時期がくることです。女性は多忙化する、担当
    が変わる、転職するといった仕事絡みの理由、パートナー
    との関係や子育て、介護といった家族や人間関係上の
    理由から、あるときぱったりとサルサから足が遠のいてしま
    うことがあります。そうするとこれまでのサルサ友達とも疎
    遠になって、復帰の際気後れしたり体力筋力に自信が
    なくなったりして、そのままサルサからはなれてしまう。

    私は20代の比較的早い段階で幸運にもサルサに出
    会ったのですが、その後の歩みの中では熱狂的に週に
    四回五回と汗みどろになってサルサを練習していたとき
    もあれば、数年間全くサルサから離れていた時期もあ
    ります。サルサは音楽的にも環境的にもとてもハイに
    なりますし、意外に狭い世界でもあるので遊びこなすに
    はある意味年期がいるというか、ある程度歳くったほうが
    有利という側面も確かにあるように思います。人とダイ
    レクトに触れ合う世界ですから、自分のペースだけで
    ことが進まないのがサルサの魅力でもあり、またちょっと
    したきっかけでもう二度と踊るもんかというくらい落ち込
    むこともあります。

    生徒さんには様々な個性の女性がいらっしゃいますが、
    これまでお付き合いした中で感じたことは、ご自分の希
    望をはっきり自覚してらっしゃる方がサルサを長く楽しん
    でいけるようであるということです。好みのタイプのリーダ
    ーが直感的にわかって素直にリードのお願いができる
    とか、私にはこのスタイルがあうとかあわないとか、何かト
    ラブルがあったときにすぐ周囲に助けを求めたり相談し
    たりしてぱっと発散できる、そういうタイプの方ですね。

    私はちょっと八方美人の気があって30代の半ばまでは
    あれもいいこれもいいといって、なんとなくそのときどきの
    空気に自分を合わせてしまっていたようなところがありま
    した。だから素直で、自分の趣味や個性をよく把握して
    いらっしゃる生徒さんに会うとうらやましいなあと思います。
    逆に私のようになんだか自分というものがよくわからない
    という方には、焦らなくていい、自分のペースで練習して
    いけばいいですよ、とお伝えしたいです。


    On1、On2に関して言えば、やはりシャインが好きでは
    ないという女性がOn2を楽しみきることは難しいかも
    しれません。On1でももちろんシャインは行いますが、
    特にOn2で好まれるラテン&アフロキューバンジャズ
    にはパーカッションのインプロビゼーション(即興)の部
    分があって、そこでシャインの技をぶつけ合うという踊り
    方が不可欠なのですね。男性は一曲をどのように踊
    りきるかを自分の趣味で決めることができますが、女
    性は男性の判断で必要なことを繰り出していかなけ
    ればいけませんから、シャインがいやといって逃れること
    はできません。
    ベーシックステップを踏みながら相手のシャインを見
    守る「聞き上手」という究極の技もありますけれど、こ
    れはある意味シャインを踊るよりも難しい円熟の境地
    ともいえます。逆にそれができるビッグママタイプの方
    はもうこの手でいっちゃってください。

    「私は本当はこういうの得意なんだけど
    あなたのシャイン魅力的だから
    ちょっとよく見せていただきたいのよ、うふふ

    的な嫣然たる微笑みの練習をしましょう。


    ---------------------------------------------------------------
    日時:2014年10月5日(日) 15:00-17:00
    場所:新宿マイスタジオ6B 地図はこちら
    On1初中級レッスン 参加費:1800円



    salsaconsul at 18:02|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

    September 26, 2014

    サルサのスタイルに関して現在思うこと(前編)

     もとはクラブでOn3でリードを受けた際まったく意味が
    わからなかったことが、このブログを綴り始めた動機のひ
    とつでもあったので、スタイルによる踊りわけについては
    長年悩みぬいてきたし、考え続け書き続けてきました。
    加えるとすれば、On1とOn2の共存についてどう考え
    るかですね。個人の中での共存と、場においての共存、こ
    の二つについてです。 これは男性と女性とで事情が異なる、
    と私は考えるに到りました。

    男性は一時的には両方試すにしても、いずれ自分がのりや
    すいほう一つを極めていくのがよいのではないかと思い
    ます。というのも、ずばりいって、男性の脳は二つのこと
    を同時並行で進めていけるほど器用ではないからです。
    そうではない類稀な方を除いて、ほとんどの男性は一つの
    ことに集中して取り組んだほうが楽しめるし、高い能力を
    発揮されることが多いように感じます。 どちらを選ぶかに
    関しては、ざっくりいえば、ロマンティカに涙が出る方は
    On1
    ラテンジャズに鳥肌が立つ方はOn2を選ばれる
    のが得策と思います。

    ロマンティカが甘ったるいなと思う人がOn1、ラテンジャ
    ズがめんどくさいと思う方がOn2を選べばそれは悲劇にな
    ります。男性は音楽性で選んだほうが間違いないし、結果的
    にゴール(女性から「踊ってください」と頼まれる)まで
    近道になります。

    そうは言っても女性ってOn2を踊れる男性のほうに行く
    じゃないですか、という反論をお持ちの方。
    それは違います。女性はスタイルがどっちかで評価して
    いるのではありません。
    ただ単純に見た目うまい男性のところに行くのです。
    どっちでもいいうまければ。それが女性の本音です。

    アメリカでもそれを体験したし日本でもそういう体験を
    何回もしたから自信をもって言いますが、On2メイン
    の会場でめちゃめちゃうまいOn1の男性に誘われて踊っ
    たら女性は(ひそかに)狂喜します。やーないい方を
    すれば

    「私、当然On1もいけるのよ、
    しゃらーん(スタイリングの音)」

    ということをPRする絶好の機会になるからです。ただし
    「めちゃめちゃうまい」というのが条件なので、相当ハー
    ドルが高いのは認めます。それで、このポイントが実は
    多くの方に気付かれていないのではないかと思うのですが、
    On1で踊ったらOn2の女性が退屈そうな顔をした、と
    いう場合(この経験はほんとに多くの男性がされている
    はずなので、書いていて不憫で涙が出ます。本当です)、
    それはOn1が悪いのではなく、あなたの踊りがマンネリ
    化しているのだと考えてください。

    ごめんほんとごめんほんとにごめんね
    ほんとうにごめんなさい


    男性はサルサを始めてから女性を余裕を持ってリード
    できるようになるまでとんでもなく苦労をされるために、
    いったん一曲踊りきれるようになるとそこで「あーやれ
    やれ」という感じで技術の向上がストップしてしまう方
    が多いのです。それまでのご苦労を考えれば当然だし、
    そこまででも十分サルサは楽しむことができますが、
    この東京砂漠ではその先を目指す意気込みがないと「打倒
    On2」の域に達することができません。この点を見過
    ごして「やっぱり女性はOn2のほうがいいんだ」と
    中途半端にOn2のレッスンやイベントに顔を出して痛い
    目にあった方は少なくないと想像します。

    では具体的にOn1でリードに余裕ができた段階で、ご自
    分の現在のステップをチェックする目安として、女性を回
    転させているときに自分(男性)は回転しているか、とい
    うのがあります。
    サルサでは女性の回転が見所の中心になるのは言うまでも
    ないことですが、なかなかうまい男性とめっちゃうまい男
    性の差がどこにあるかといえば、人の目を引く男性は女性
    を回転させながらその3カウントの中で自身もやすやすと
    回転を決めてしまう、というのがあります。あるいは回転
    しながら女性をリードしているという感じです。そういう
    目でうまい人のダンスを観察し、真似できるところはやっ
    てみる、というのはブレイクスルーのひとつのきっかけに
    なると思います。

    長くなりましたので今日はこのへんで。
    次回は女性について今思うことを綴ってみたいと思います。
    ああもう・・・ほんとうにごめんね。 

    ---------------------------------------------------------------
    日時:2014年10月5日(日) 15:00-17:00
    場所:新宿マイスタジオ6B 地図はこちら
    On1初中級レッスン 参加費:1800円



    salsaconsul at 16:38|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)
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