June 13, 2017

渋谷Laurelへのご参加&応援の御礼と6/18ノーパレシゲシゲ@六本木エルカフェラティーノのご案内

おかげさまでM's Projectによるイベント@渋谷クラブLaurelのサルサ界お披露目にあたる企画は大盛況に終わりました。私は今回レッスンとパフォーマンスで参加させていただき、それはもう緊張なんてものではなかったです。レッスンではOn1、On2、キューバンの各スタイルを40分のレッスンのなかで網羅するというはじめての試みを行いました。これは、ゲストダンサーにYuko Boshさん、Naomiさん(小町でキセルの名演技をした方)、桜子さんという異なるスタイルでレッスンを行っている方々をお迎えしていることから、どのファンの皆さまにも冒頭から公平に楽しんでもらいたいという願いをもって提案させていただいたものです。各スタイルの差異を理解して楽しんでいけばいいというのが私の旧来からのスタンスで、それをレッスンに取り込んできた自分の「今」をお見せする大きなチャンスではないかとも思いました。しかしながら言うは易し、行うは・・・というわけで本当にこんなことが40分の中でできるのか、破たんしてお客様の心がイベント&私からかい離してしまったらどうしよう、という不安はもちろんありました。私の頼みの綱は「いまどきのお客様はなんでも貪欲にチャレンジしている、この企画だからこそ顔を出してくれる方がいるに違いないと『思おう』」というあたりだったのです。

開場してすぐ、どっと詰めかけたのは男性です。本当に「どっと」という感じでした。腕に覚えのある男性は女性たちをサポートしようとして、この企画って自分が参加しても大丈夫なのかなと少々不安を抱えている男性は私の「私がなんとかするから」という宣言を頼って、結果的には両方の男性が「とりあえず様子を見てみよう、自分はできることをできる範囲ですればいいから」という顔でどっと現れたのでした。私は双方の男性がどういうつもりで来てくださっているか、ある程度確実に理解していたつもりです。そのどちらの皆さまにも心から御礼申し上げます。サルサ界に存在するこのような「自助努力」的な空気を私は本当にありがたく、すごいものだ、時間の積み重ねがこの風土のようなものを育てた、というふうに感じております。皆さま貴重なお時間をそれぞれあの40分に投資してくださり、結果的に経過を見守るだけの男性も少なからずいらっしゃいましたが、私はそのお気持ちを見のがしてはおりません。ありがとうございます。

女性はそれにやや遅れて続々到着してくださいまして、あえて身をひいてくださった男性の気配りもあいまって会場は見た目上は男女同数の、人であふれるわいわいした雰囲気に包まれました。レッスンには急きょ相手役としてNaomi先生が入ってくださることになり心強いことこの上ありませんでした。On1でルーティーンの流れと王道の踊り方をマスターし、次にOn2でタイミングの取り方を単にカウントをずらすだけでなく間合いを変化させてらしさを演出していく、最後にキューバンスタイルでいかにあの押せ押せな空気をだしていくかまで、完全にやり遂げることができました。このレッスンに関しては、私はまさに今だからこそできたという感慨があります。もしかするとほんの2か月前でもできなかったかもしれません。あの会場で踊ってみて皆さんの空気をみて、あるいはNaomi先生の素晴らしいフォローを感じて、突発的に判断した事柄がいくつかあります。それがすべて、参加者の理解や安心や満足や発見につながった手ごたえがあります。たとえばぽえたま札幌ツアーでは札幌の皆さまが絶対的にキューバンスタイル派であることを知りながら、そこで私のミックスの概念を投入して熱狂してもらうことができました。そこにはサルサがはじめてという方も多数いらしたのに、全員が集中と陶酔のあまり長い間会場に茫然と立ち尽くしたままでした。また、六本木Zona Libreで行っている「置き換え不能のOn2」というレッスンでは、なかなか言語化されにくい「On2のテンションのやわさとその背景」について徹底的に追及してきました。まるで石に苔がはえるほどの鈍いスピードで培ってきた私の経験値を、あのレッスンでは投入しきりました。私たちはまだ、サルサというものすごい文化について知らないことが多いのだと思います。そして、日本人という外野の目線・比較の観点が持てるからこそ、その本質を突きつめることが可能なのだと私は思っています。そのうえで、苦労してオシャレして行き慣れないクラブまでたどり着いた女性にはイベントにおいて「楽しい」の一点しか感じていただく必要はありません。一方で男性は「なるほど」という感覚なくして楽しさを感じることのできない生き物です。これは差別ではなく、私が確信をもって、「そういうふうにできている」と実感している男女の差異です。ここまでやり遂げたと思えるから、今私は心の底から幸せです。ご参加くださった皆さん、身をひいてくださった皆さん、貴重なチャンスをくださったもとかさん。本当にありがとうございます。

さて、残念なお知らせがあります。先日六本木エルカフェラティーノにおけるぽえたま(第二土曜日)が最終回を迎えました。昨今の飲食業界の人出不足がついに私たちのささやかな楽しみにまで影響を及ぼすことになったのです。私にとってエルカフェラティーノは技術的にもサルササバイバルの意味でも修行に修行を重ねたまさに修羅場です。そこでサルサファンの皆さまに技術なり作法なり笑いなりを伝授していくことの喜び、誇りは他にかえがたいものがありました。エルカフェラティーノでは私はこれまでぽえたまとノーパレシゲシゲの二本の企画に参加してきました。そのうちぽえたまが先日最終回を迎え(もちろん他の会場では継続していきますからね!)、次の日曜、6/18にはノーパレが最終回を迎えます(もちろんDJシゲのパーティー”ノーパレシゲシゲ”は連綿と継続中です!)。「昼間から夜遊びできる」をテーマに、夜の外出がかないにくい方と、踊りたくて夜まで待てない方のマッチングをテーマに、毎回素晴らしいゲストを迎え(最終回となる次回は前述の桜子先生。脅威のボディムーブを目撃あれ)、かつ私自身の入魂のレッスンも設けて、開催してきたイベントです。超多忙のシゲさんとは残念ながら継続できる固定会場を探す余裕がありません。しかしながら、なんと大晦日(!?!?)に私たちは年越しのイベントを開催します。今年の締めくくりをぜひご一緒ください。

そう、パフォーマンスチーム「RIO presents Turn off the light」について何も詳しいことを書いていないですね!

あんまりたいへんで

いやもう本当に、ドラマです。渋谷Laurelのようなものすごいところでこの春から作品を披露しはじめたばかりのメンバーがある種のメッセージをお客様に投げ込むなどいうことは。メンバーがどれほど本番に向けて熱く自らを追い込んでいるか、言葉にはしつくせません。ひとつだけご理解いただきたいのは、全員が必死であった、ということです。出演しているすべての方々がそのような思いですが、私は私のチーム生のことをずっと見ておりますのでそのひいき目もこめて、本当に全員が、今もてる最大の力を発揮しようとしてあそこに立ちました。私にも、個人として、チームとして、それを束ねる身として、絶対にあそこで成し遂げなければならぬことがあるという想いを秘めて本番に臨みました。このチームの特徴は、のっけからものすごい数の応援がついているということで、しかもその応援が一回にとどまらず、次にも、その次にも、飽きず足しげく応援に通ってくれるという点にあります。その中にはぽえたまのGinさんもいらっしゃいます。私はその全体がどれほど貴重なことか、身にしみて知っております。一回みたらまあいいかというのが通常です。プロのダンサーによる公演であっても、よほどの大ファンでない限り二回三回通うということはそうそうしないものです。それが私たちのような駆け出しのグループにこう何度も声援をいただいてしまっては申し訳ないと思っているのと同時に、だからこそ毎回違うことをしようとチャレンジを続けているのです。メンバーには「そろそろ余裕をかまそうなんてことは一切考えなくていい。必死で踊って当たり前」と伝えてあります。パフォーマンスができるのは、一生のうちである時期に限定されており、ほんのわずかの歯車の狂いでもって参加できなくなるのが現実です。そのはざまがぴたりとかみ合った八人と一人です。この一回が一生だと思って踊る、そのような気迫のこもったステージをこれからもお見せしていきます。引き続きどうぞごひいきに!!

最後に再び、次回皆さまにお会いできるのは6/18(日)14時スタートのノーパレシゲシゲ@六本木エルカフェラティーノとなります。冒頭のレッスンから全力で、皆さまに笑いと満足と納得をお届けする所存です。私は現在、夜のレッスンをほぼ持てない状況ですので、エルカフェラティーノで皆さまとご一緒する機会は今後しばらく、もしかすると数年にわたって生じない可能性が高いです。DJシゲさんのプレイのツボを掴んだ曲筋というのはもう誰もが知っているところですから言うまでもないとは思いますが、そのほかにシゲさんはひとつひとつのパーティーでなんとかしてお客様を幸せにしようとなにもかも投げ出しているような人です。私はそのシゲさんに、はなむけをしたいのですね。シゲさんがいなかったら、PARAISOから連なるこの第三日曜のパーティーは実現しませんでした。私に六本木を拠点にする貴重な機会をくださって、シゲさんありがとう。最後まで突っ走りましょう。イベントページはこちらです。
ぜひいらしてください。お願いします。

そして。重要なお知らせがあと一つ残っています。

6/18は久しぶりにみんなと飲み倒します

よってあとにも予定いれるなよーーー!!以上!!




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