November 13, 2014

ご「招待」と女性の無責任発言に関するお話

こどもが足元でひゃんひゃん鳴いています。
要するにこっちを向けということなのです。
そのうちごろんと事務椅子のしたにもぐりこんで
きました。そしてまたごろんと出てきました。
「しゅごいねーーー」と大げさに褒め称えるとどんなもん
だいという満面の笑み。そしてそのままこちらを凝視。
凝視凝視凝視。文字を打ち込んで視線を戻すとまだ
凝視している。負けてひざの上にだっこしてさらに打ち
込んでいると、机やキーボーをばしばし蹴ってきます。
こどもは親がパソコンに向かうのが大きらい。
いかにも自分がないがしろにされている感があるからで
しょう。
そのようなわけでブログのアップができない日々です。
腰が・・・腰が痛い。

ソファの上にうつぶせにおいて、おっこちないように左足
で子供のひざ裏をロックした状態で続きを打ちます。

昨日、12月13日(土)六本木スタジオシエロさんが私の
担当するOn1インストラクターズナイトの案内を公開して
くださいました。
こちらです。

私はフェイスブックと向き合うとものすごく緊張するんですよ。
毎日これを使いこなしている皆さんはすごいです。私、この
フェイスブックののっぴきならない公開感がまぶしくてたまらん
のですよ。こうやって写真とか大きく出てきちゃうと、ああ、細々
ぼちぼち三歩進んで二歩下がる程度の人生観だったのが、
いきなり後がないところに立たされるというか。

それもそうだし、フェイスブックでイベントがたつと皆さんを
ご「招待」するっていうシステムになっていますよね。
これが私には申し訳ない感じがあるんです。
通常、皆さんと雑談をする時間がほとんどない、出産にあたっ
てはたくさんのお祝いをいただいて、ポエトリー魂で久々に
踊り場に出かけた際は遠方より駆けつけて
くださった方もいらっしゃる。私にしてみれば皆さんからいただ
きっぱなしの人生です。そのようなかたがたにぶしつけにボン
とご「招待」を出すことが本当に心苦しいのです。

本当はお一人お一人に面とむかって挨拶をして、丁重にお誘
いするのが筋だろうと思います。しかしこれも仕事です。皆さん
とっくにご承知のとおり、フェイスブックのご「招待」はせいぜい
ご「連絡」程度の意味しかもっておりません。出席だの未定だの
まして欠席だの、結婚式ではあるまいしわざわざ宣言してかた
くるしくなる必要ないですからね。そうでなくてもめんどくさい
世の中です。少しでも楽に、自由に、生きるようにしましょうよ。

その一方で、私はとにかく皆さんに楽しんでいただく、幸せや
興奮を感じて笑っていただく、そういうことに全力を注ぎたいと
思っています。その一点で皆さんとつながっていたい。それだけ
です。そのようなわけで、サルサダンスというご縁で知り合った
方にはまんべんなく軽率にご「連絡」差し上げる無礼を、なにと
ぞお許しください。


話は変わりまして、前回のポエトリー魂(以降ポエたま)でも
懐かしい方新しい方に次々お会いすることができました。
いろいろ技術的な質問もいただいたりして、おう、仕事をした
なあという手ごたえのある一日でありました。

アフター飲みで一番ひどかった話は今回オフレコです。よって
二番目にひどかった話をここに書きますと、主催のGINさんが
「それで本当のところ女性はどういうリードがいいんですかね」
と聞いてこられたのに対し、私が「女性が言うことなんて信じちゃ
いけません。女性は自分の言ったことに責任を持たないです
から」と答えて場が一瞬静まったことです。誤解のないように
一応補足しておきますと、これはあくまでサルサダンスという
刹那の興奮と熱狂を旨とする世界で遊ぶ場合に限った話です。

絶句したGINさんは「・・・じゃあ先週やっぱりゆったりグルーブを
感じさせてくれるリードが一番よねと言っていた女性が翌週やっ
ぱり男は技よねって言うかもしれないってことですね」「そういう
ことです。で、女性にとってそれはけして嘘じゃないんです。
そのときどきで真実なんです」ということになったわけです。

結局のところいいリードは、そのときその場でその曲でその女性
と一回こっきり使い捨てフィルターコーヒーみたいなものなのです。
このような展開になったのは、そのひとつ手前でお坊さんで執筆
活動をよくなされている玄侑宗久(げんゆうそうきゅう)さんが、
東北復興の目安として女性が笑顔でいるかどうかということを
先日テレビでおっしゃっていて、その理由として女性のほうが
自然に近い生き物だから、女性が笑顔ならばそれは本当に
楽しいんだというような話をしていたのです。
女性の(遊び場における)発言には責任が伴っていませんが、
それはきわめて自然でそこに嘘はないということです。

それにしてもこんな話をしながら、その場にいた男性たちが
いかに女性を喜ばせるか楽しませるか失礼のないリードを
するかに心を砕いているかを切々と語るのをきくにつけ、
こんなに女性想い(言い換えればもて願望の強い)の男性たちが
いるこの国がなんでまた、こんなに女性が輝く社会作りに
苦心惨憺しているのだろうとわけがわからなくなったものでした。

この国は幸せというものをあまりにもこねくり回しているのでは
なかろうか、人の痛みを想像し、分け合い、がんばるときはがん
ばるが力を抜くときは抜く、こどもや年寄りに囲まれてこそ自らも
ペースダウンして鬱や病気を免れることができる。
楽しくて楽しくて時を忘れるような場を持つこと、早く終わらない
かなと思う時間よりもいつまでも終わらないでほしいと思う時間
をいかに多く持つかが、人生の充実、ひいては幸福というもの
でしょう。

男性は女性が「自分によって」笑顔になったときにものすごく
幸せを感じるようにできています。女性はそういう男性の性質を
味方につけて、思う存分遠慮会釈なく幸せになりましょうよ。
なってみせましょうよ。


---------------------------------------------------------------
11/29(土) 銀座ラス・リサス「ポエトリー魂」
13:00-15:00 On1ペアワークレッスン 
15:00-17:00 フリーダンスタイム
入場料 1500円w1d レッスン料700円




トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
携帯にブログ更新を通知
出張・出演のお問い合わせ
RIO presentsSALSA FRESCA TOP
これまでの記事
記事検索