January 07, 2013

SALSA FRESCA今年の標語

ほとんど大方の会社が年明けを迎える今日、ものの見事に二日酔いである。
陽のあたるうちの社会復帰は難しい模様だ。

というのも昨晩の新年会がすさまじかったのだ。
新宿西口天狗飲みの伝統が数年を経て復活してしまったのである。

脇目もふらず走ってきたのでこの教室の過去など省みる暇もなかったが、振り返ってみれば映画の1シーンだらけである。

印象深いものを3つあげるとすれば

1.千倉合宿に史上最大級の台風が直撃


膝まで冠水しながら宿にたどりついて夕食をとっていると、暴風雨の中神輿を担いだ男衆がふもとのコンビニに突撃。「どうしても今日でなくちゃいけない人たち」が房総の海辺で交錯した。

2.「熱狂絶叫効きサルサ選手権」に先立つ反則事例集


T氏提唱の「目隠しをして今踊った相手をあてる」というこのゲーム。男性には鎌倉シャツ引換券、女性にはラッシュのプレゼントボックスという破格の高額商品を賭けたバブル企画であった。実行委員会は公平公正を旨とすべく反則の説明に敢然と立ち上がる。「髪に触れてはいけない」「サインを送ってはならない」「匂いをかいではいけない」といった事柄をコント形式で演じたMoto&Yukiの「微妙な演技」は語り継がれる面白さであった。

3.恒例「RIOの誕生日になんかやり隊」のスリラー

振り覚えの少しでも楽な映像を探してmixiコミュが炎上、日曜の早朝から猛練習。A嬢制作の怪しい仮面を身につけた十数名が金ラキを席巻、会場は異様なムードに包まれた。「その情熱をサルサに・・・」という主賓のつぶやきはマイケルを演じるH氏はじめとする参加者の熱気にものの見事にかき消された。


ほかにも「なんかやり隊:渡邉工務店」「夫婦漫才MOWSOWS」「AYAMIを送る『白鳥の湖』」「Motoくんの『お面でハッピーバースデー』」「YoshieとAnnaの『サマータイム』」など、あげればきりがないのだが・・・

これらに先立つ「新宿西口天狗飲み」は、この教室の「飲み会は練習に勝る」という迷惑なベクトルを決定的にした重要なファクターであった。

これは昔むかし新宿東口のオフィスを間借りしてレッスンを開催していた主催者が、「よーしスタジオを借りて『ちゃんとしたレッスン』みたいにしよう」などと思い立ったことに端を発する。立派なところは空きがない。あちこち探してようやく希望の時間帯でとれたのが、今よりずっと裏寂れた味わいの新宿西口だったというわけだ。

蓋を開けてみれば押すな押すなの大盛況。順調すぎるスタートを切ったレッスン「後の天狗飲み」は「アフター」と呼ばれ、毎回爆笑ネタが炸裂する教室の文字通りトリとなった。新人は「この人の職業を当てっこゲーム」で容赦なく輪に取り込まれていったのである。

「羊の皮をかぶった羊」という格言はここで誕生した。今風にいう「草食男子」の元祖である。教室での恋を実らせたその羊は昨年末、めでたく一児のパパとなった。

振り返れば1シーン、という意味では昨晩の新年会は間違いなく殿堂入りが保証されたといえるだろう。明けて笑いの大バーゲン。おっとりと会話のギアを下げるHさんが「そういえばローラにあまりにも似ている」ことが発覚するや、やたらすっきりした一同からはOK!の大合唱である。

宴もたけなわ、参加者の半数がバツイチという衝撃の事実が明らかになり場は驚愕と感嘆の声に包まれた。今年の「なんかやり隊」はぜひパフォーマンス集団「X(エックス・ワン)」(バツイチ専門パフォ集団)にお願いしたいと思う。何しろ日曜の早朝からスタジオや公園で練習などという年甲斐のないことを大手を振ってできるのだ。恋が実るのはまず間違いなくそういう非日常空間においてなのである。

そんな中、最年少Kanaの父さんが単身バツイチいい男ときいて女性陣は前のめりに色めきたった。娘いわく事業家でハンサムでディスコダンスが得意という。時が時ならワタシも思わず立ち上がる好条件ではないか。気のいいKanaに継母候補がいきなり三人立って「抜け駆けはやめましょう」などとけん制している。この調子で今年が第二次恋愛&婚約ラッシュになることを祈ってやまない。

そんな意外な展開に大いに湧いた新年会。独り立ちしつつある息子の心を取り戻したいOさん、ごめんなさいと言わずに踊れるようになりたいEさん。皆さんの夢、見事に花咲く一年となりますように。

ドリームズ・カム・トゥルー。本年のSASLA FRESCAはこれを標語にしたいと思います。喉と横隔膜が持つ限りまた飲みましょう。ばた。



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