July 03, 2012

OMG2012

パソコンに向かうのも久しぶりである。今日のテーマはOh, my god!略すことOMG。

最近「怒らない」をテーマにしている。アルボムッレ・スマナサーラ長老(スリランカの高明なお坊さん)のベストセラーにあやかっているだけではなく、「めったなことでは怒らない」というのはホントに便利で快適だと実感するからだ。サルサに関していえばワタシが行動に出ることにしているのは次の三つに限る。.ャラが話と違う会場に危険があるM莨貅圓鯡世蕕にないがしろにしている すきっと爽やかでしょう。でもって先日おこったこと・・・「会場がまだできてなかった」・・・というのはこの三つのいずれにも該当しない(H屬痢嵬世蕕に」というずるい一句はこういうときのためにたてられているのである)。現場にはおおいなる混乱があったが、そこにはもっとおおいなる海と太陽があった。OMGな事態は今回天気に救われた。よって今回は「セーフ」か。

ぼっしゅ

でも何しろ楽しかったうえにワタシたちは突貫工事を後押ししたという意味で翌日のグランドオープンに大いに貢献した。多分。この夏の皆様がこれから海を、夏を、そしてラテン音楽とダンスを滞りなく楽しめるのであればこれ幸い。ともに過ごしてくださったお客様にはお礼の言葉もない。

ところで「幸い」といえば最近、幸福と充実と興奮は別種の幸せだと感じてやまない。あなたは幸せですかと問われて幸せですと即答できる人は幸せ。しかし何をもって幸せかと問われるとき、上記三つの分別はエコ並みに重要である。幸福とは森林やシーズンオフの海辺を歩いているときの心境のこと。この状態を長く安定して、また危機にあっても自力でキープできるならばその人は幸福。一方で充実は自己実現がかなう状態。賭けや締切や義務やしがらみといったものが介在してくるけれども、それらをがつーんとはねのけて目標に向かうときの充実感は「幸福」という感覚とは違えどもやっぱり幸せ。さらに興奮とは息がはあはあするとか息が止まるみたいな状態。映画、音楽、ダンス、ヒトメボレなど。やっぱり「幸せ」、至福の瞬間よね

2012年の前半を振り返って半ばしみじみ半ば呆然としていた昨夜のこと、自分にとって何が幸せといって「面白い話がきける機会があること」がめちゃめちゃ上位に入ってくることを実感した。笑い、しかも当の本人の体験に基づく笑いというのは上記の「幸せ三分別」を網羅してあまりある。アドレナリン全開の興奮、こんな面白い話をきかせてもらえる充実感、その話を次の人に受け売りして笑わせる持続的幸福。But自分の周囲にはこんなところで公にできないような話がタイやヒラメと舞い踊っているのに本当に面白い話はタブーとかなり密接な関係性をもっているから書けない。OMG。

そんな中、先日バンコクから一時帰国中にレッスンに立ち寄ってくれたIくんの「こんなところでも公にできる話」。Iくんは「新婚さんいらっしゃ〜い」の予選通過は必須の小話を多数披露してワタシとレッスン生をずいぶん幸せにしてきた。彼は結婚当初、奥さんに悩みをもちかけられた際「その解決方法を提案してケンカにする」という初歩的ミスを犯した。オンナの悩みはうんうんと聞いてあげるだけでいいというのはオトコならはやめに知っておいたほうがよかった...彼は多分そのときちょっと席を外していて聞きそびれたのだろうけれど、とにもかくにも今はそんなことはわかっている大人のいいオトコなのだ。

ところで今、窓から見える公園のベンチで明らかに仕事中のサラリーマンがかなり年下の女性にはげしくチュウを迫っている。OMG。

先日彼は奥様の「何かわけのわからないものが入っているガラスの瓶」を勝手に捨てたかどで激しく責められ「絶対人のものには手をつけるな、捨てるな」と固く約束させられたとのこと。ところがその奥様は「台所の三角コーナーをボクにだまって勝手に捨てた」。OMG。いわく、「排水口のゴミ受けを三角コーナーの網にのせて、うえからこう、水を(しゃあっとという手振り)かけてきれいにして、網を捨てるじゃないですか。それなのに」その大事な三角コーナーを奥様がボクの許可なく捨てたのはどういうことか。奥様としてはその日そのとき、ちょっと古びた三角コーナーがたまたまどうしても許せなかった。それがプラスチックであるということが、あるいはステンレス製だが少しヌルヌルしていたということが、もしくはそこに三角コーナーがあるということ自体が。Iくんの語り口はまだオンナという名の怪物の取り説と格闘中の少年の面影を十分に残している。そこがいい。

激しい雨が降ってきた。先ほどの時と場所に全然マッチしないカップルも姿を消した。ふう〜・・・R10、les vanilles、KARAKURI、Kz&RIO、Quimpiraと連綿と続いた日々に感じていた「OMG、いつネタギレになるのか」という不安感。でも練習に入るたびに次のアイディアが尽きることなく降りてきたことにOMG、ありがとうございます。グループごとに全然異なるコンセプトを提示できたことはとても嬉しい。かな。でもやっぱり一番嬉しいのは時間と笑いを共有してくれる人たちがいるということそのもの。出会えて笑えてというのはまこと幸せです。パフォーマンスに関していえばお客様に何らかの投げかけができたかどうかがなんといっても大事だけれども、こうすればもっとよくなるという発見には同じくらい価値がある。これは少し長い目でみれば「充実感」の分別に入るのでしょうか。というわけです。みんなにありがとう。おわり!

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