June 20, 2012

ディア・デーモン

台風が夏をつれてきた感じですね。皆さんお元気ですか?

今日の新宿レオンレッスンには久しぶりにレディーススタンドスティルの新作をいれたり、バチャータは男性の女性への足あわせを取り込むなど、シンプルながら実りのあるコンビネーション作りに徹していきたいと思います。

それにしても、ああいよいよって感じですね。このねとねとっとした風の質感。サルサの季節、到来!去年は夏っていってもどうにも楽しめませんでしたから、その分の埋め合わせでもしてくれるかのように今年は春は春らしく、初夏は初夏らしく、梅雨は梅雨らしく着々とやってきて、いよいよ真打登場ってなもんです。今日のレッスンの準備をしてたら5分でもうだくだくになりました。

さて、昨日今日のことを少々。

心には弱点がありますね。ここをつかれると弱い、という部分が。ワタシにもかなりたっぷりとあります。その弱点の部分をつつくある種の悩み事とか気になること、コンプレックスなどをワタシは「デーモン」という言葉でとらえているんですけれど、一昨日から昨日にかけてそのデーモンが心の中で巨大化しまして、なかなか手に負えない容量になってきたわけです。こういう状態というのはたとえば月に満ち欠けがあるとか季節がめぐるのと同じように、ある周期で逃れようなくやってきて、そのたびに前よりもよく対処しよう、というほかには手立てがないわけで。

と同時に、頚と肩がしびれるようい痛い状態がこれまで左右交互におこっていたのが左に限定してガマンしようがないくらい痛むようになりまして、心理的・肉体的に非常に困っていたのです。これは緊張とか興奮とかプレッシャーと大きな関係があることはもちろんわかっておりまして、たとえば横浜サルサコンテストにいたるまでなんかはそりゃもう壮絶に痛いんですけれども、幸い練習に没頭しているときは痛くないんですね。だからやっぱり精神のコントロールの問題が大きくて、次に物理的に姿勢とかバランスとかの問題がでてくるっていう実感があります。

それで一昨日と昨日に関してはもうちょっとこれはどうしようもない、整体やマッサージじゃないなこれは、という実感があったんです。デーモンと向き合う周期がめぐってきたんだな、と。こういうときはホント「勝負!」という感じで、逃げても次にもっとでかいデーモンになって現れることがわかっているので気合いいれて正面対決したほうがいいんですね、多分。向き合うのは一人でやるべきところはやって、そのうえで話をしてもいい人を一人か二人みつくろって話します。どういうところで今つまづいているか、というのを言葉にする。で、適当に話したら相手の迷惑になる手前で切り上げます。

自分のこういうとこやだな、というのをじっくり味わう。完全なるMですわ!しかしたまにやらないとダメなんですね。そのうえでお灸とかすえるんですが、痛い痛い、今回のは全然ナオりゃせんのです。そのまま夜になりましてそのままガマンして寝まして、翌朝やっぱりまだ痛いんです。そこで枕元においてあったツボとリンパの本を読んで、一箇所まだ試してなかったツボを押しましたら突然すっと眠くなりました。そこで肩にしっかりタオルケットを巻いてもう一眠りしたら、なんとまったく痛みが消えてしまったのです。

2〜3日ずっと強烈に痛かったところが一眠りで消えるってことがあるんですね。それとともにデーモンも通り過ぎまして、もうナヤミクルシミは過去のものになっています。

というようなことを「神秘主義」じゃなくて、すごくシンプルに「コンプレックス=デーモンがある」→「普段は気にならないが、周期的に膨れあがることはあることを認める」→「いざそのときが来たら逃げない」→「自分にできることをしたうえで、人に話すことによって客観化する」→「身体によいこと(ストレッチ・マッサージ・入浴など)で痛みを癒すように努力する」→「痛みとデーモンがともに去る」という流れで捉えています。今日痛みがなくなったときなんかはたまたま台風の通過とタイミングが重なっていただけに、ああ、こういうことがあるもんなんだ、これからもまたおこるだろうけれど逃げないで向き合おうぜ、なんて感じている今日の一日です。


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