June 04, 2012

2012/6/2横浜サルサコンテスト、応援ありがとうございました!

20120602横浜サルサコンテスト コンテスト準備作業中












今年が三回目の出演となりました、当教室SALSA FRESCAにとってもはや年中行事となった横浜サルサコンテスト。今年はパフォーマンスにRIO produce KARAKURIとKz&RIOの二組が出演し、KARAKURIからはダンスコンテストにも三組の出場者が出るという、通常のつつましやかな教室色から程遠い異例の事態となりました。こちら、ゼッケン番号をつけあう仲間たち。まるで銭湯で背中を流し合うかのような光景を赤レンガで見る日がくるとは、往年には想像すらできなかったことでした。

当日は12時に集合して近隣の会議室で軽食とウォーミングアップ。そんな一日の始まりです。もちろんその前には早起きしてハンドンのために仕事するメンバー、家族のためにお弁当を準備するメンバーもいて、化粧と髪に早朝から全力をあげるだけでなく、一人ひとりが「家族的・社会的責任」を負ってのこの数ヶ月、この一週間、この当日です。全員が集まれるという、それだけでもありがたいことだといわねばなりません。

KARAKURIの振り付けは2月からスタートし、5月にロドリゴさんの下北沢ソーシャルで手ごたえを得て後半の振付を改変。そしてこちらKz&RIOは4月に予想外のイベント出演がとびこんだために振り付けの時期が予定より大幅に遅れ、5月に入ってから急ピッチで振り付けを進めることになりました。選曲、編集、曲のイメージの共有から振り付けの分担、あわせ、改善、調整、チャレンジ・・・一ヶ月がまさに飛ぶようにすぎていきました。今回は私たちにとって二つ目の作品にあたり、この横浜ではちょっと恥ずかしい言葉でいえば不退転の決意で取り組む覚悟で臨んでまいりました。というのも4月28日に同じ会場で開催されたイベントでRIO、つまりワタシが足を滑らせるという大失態をやりまして、その悪夢払拭のためになんとしてもお客様を熱狂させる作品を実現したいという気持ちがあったからなのです。

20120602横浜サルサコンテスト KzRIO決定版














KARAKURIは本番が迫るにつれてメンバー間に緊張感と「よくしたい」「よくならない」の焦りの色が濃くなり、ときに一触即発の事態までおいこまれたこともありました。しかしそれぞれがぐっとこらえて心の整理をつけて次の練習に向かい、ときに助け合い、ときにユーモアで、空気を刷新してまた練習に取り組むということを繰り返しました。個性と個性のぶつかりあいが爆発の危険性を呈しながらも最終的にはそれがあったからこそのチームワークに成長していく様は、毎度ながら感動のひとことにつきます。メンバーの一瞬一瞬の好判断に心から敬意を表する次第です。

コンテスト予選、メンバーたちはそれぞれに個性あふれる美しい衣装を準備してきて、それを着付けて披露しあう様を見るのは本当に楽しいことでした。今回積極的なメンバーたちのおかげでコンテストがワタシたちにとって「祭り」の色合いを高めたことは本当に喜ばしいことであり、来年も生徒さんのコンテスト出場を応援していきたいと思ったことでした。出場者多数だったOn1部門では我々のつつましやかなところが裏目に出まして、あと一歩得点に破壊力が備わらなかったことが惜しまれます。しかし残った映像をみますと大変上質なダンスを見せてくれたことがわかります。来年に向けて技に磨きをかけて、On1部門での予選通過ペアをぜひ輩出させたい。夢は膨らみます。

20120602横浜サルサコンテスト 012コンテスト出演記念写真












パフォーマンスは第一部に出演したKz&RIOが想像していなかったほどの歓声と拍手をいただき、まずはこの日のチームとしての一走の役目を果たした形になりました。Kzさんは落ち着いた中にものびのびとしたダイナミックなムーブメントを存分にみせ、ワタシはといえば「打倒・悪夢」の心境で、絶対決めたかったポイントを着々とクリアしていきました。映像をみると改善すべき点がはっきり自覚できてそれはそれでまたイタいものなのですが、一番大切で一番難しい「観衆のハートを熱狂させる」という目的は確かに果たしました。この「ました。」といえる心境はこれまでに感じたことのないものであり、新たなステージに歩を進めたことを誇ると同時に、それと同じくらいまた強く、未完の領域に向けてチャレンジの日々が始まったことを自覚するものであります。

その後MOTO&KOSSYの子連れ夫婦は息子をだっこひもで抱えて、予選のなかった部門で本戦へと出場しました。この「SHINちゃん」という要素によって、各審査員の「個性」あるいは「衣装」のいずれかにいくばくの加点がなされたと推測されます。会場に大きな笑いの渦を巻き起こしたのはこの夫婦の真骨頂であったし、また多くの「サルサと子育ての両立」に悩む親たちの救いとなったことも間違いありません。メンバー内ではいかなる事態であっても子供を人任せにしない二人の姿勢が大きな尊敬の的となったことでした。

パフォーマンス第二部、KARAKURIの出演が近づきます。当日娘さんの運動会だったRIEママが無事会場に到着し、メイクの仕上げを女性陣が担当。全員の衣装のチェックをし、いよいよ円陣を組みます。練習の日々がよみがえり胸がいっぱいになりますが勝負はこれから。私からは「もし失敗があっても絶対に取り戻せる」、MOTOリーダーからは「楽しく、笑顔で」と最後の確認をしていざ、出待ちの列につきます。

ここで緊張のあまりRUIが泣き出してしまいました。この「自分たちの前の組が踊って歓声をうけているときの様子を見守る」という状況がどれだけしんどいかということはもう、経験した人にしかわからない心境でありましょう。前のグループががんばる姿と大音響を前に、ここまでの心身の疲労に耐え切れなくなるのです。彼女は当日朝5時起きで仕事を片付けてリハーサルにかけつけてきました。「今が一番緊張する、ステージに出ていけば落ち着くんだ」と激励します。ペアのJIROさんが大丈夫、大丈夫、と声をかけます。一方のRIEママは大御所フランクのノリに一体感を感じすぎて出番の前から汗だくです。NARUは会場入りする通路にいるお客様に道をあけてくれるようお願いする余裕をみせ、HIGOちゃん、MOTOくんはともに気力充実、KEI&ELLIEはまったく問題なしの貫禄を漂わせていました。

KARAKURIの演技はノーミスの素晴らしい出来で、このチームの向上心の高さを改めて証明してくれる結果となりました。応援にきてくれた彼らの友人・先輩・後輩、いずれもが大きな安堵と満足を味わってくれたことと思います。穏やかで美しい、明るいパフォーマンスでした。きれいで、品格のあるパフォーマンスに仕上がりましたよ。

CIMG1375RIOKARAKURI決定版















そしてまさかのどんでん返しでMOTO&KOSSY&SHINの親子三人はあろうことかON2部門で優勝ではないんですが入賞してしまいました。「おめでと〜すごい!」などと書いたりした日にはそのアホっぷりが2チャンで炎上するからやめよう、と打ち上げの席で大笑いになりました。もらえるものはもらっておけ、というのがワタシからの心からのお祝いの言葉です。要は二人(三人)の生きかたには共感させられる何かがあるということで、それでもう、十分なんじゃないでしょうか。

CIMG1373RIOKOSSYSHINMOTO
photos by Akki-ra,Mizuki,RIO
おめでとう!やっぱりすげーよ!!


最後に、応援にきてくれたみんなに心からお礼をお伝えしたいと思います。会場で声をかけてくれた皆さんにも。その言葉一つ、笑顔一つで生きていけるんです。それがないと何もできないといつも思うんです。だからありがとう。これからもどうぞよろしくね。かっこよくて美しくて心躍るサルサをともにきわめていきましょう!

さあ、次は6/8(金)「はじめてのサルサ&食べ放題&DJ HIGOのダンスパーティー」@中野カレースバ、続けて6/30(土)逗子海の家OASIS LATINO海開き記念パフォーマンスと続きます。素晴らしい初夏の日々よ、いけいけぃ。



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