October 27, 2011

ホビーな話

皆さん どのような夜をお過ごしでしょうか。
ワタシはといいますと、ちょっとどうしちゃったのかなという
ほどの読書熱にとりつかれています。小学生時代以来です。
ほとんど読むことなく何年も、もしかすると十数年も経てしまっ
たあとだと、なんだか生まれ変わったような気持ちです。

八月に一気に体調異変がおこってから、モノを選んだり行動し
たりするほうから→モノに選ばれたり行動しなくさせらりたり
することが増えました。

一時はサルサを仕事にすること自体を問われているのかなと
思うような状況もあったのですが、体調的にはヤマは過ぎました。

今はこんなにレッスンが少なくていいのかなという気持ちから→
毎日がバリエーション豊富なこんな日々をどう使おうかという
気持ちに少し慣れつつあります。

少し前までばっと目が覚めると「今日はどこへ行く日だっけ」と
まず最初に考えていました。こうやってここに書くだけで肩の
テンションがばばっとあがるほどです。

いつのまにワタシはいわゆる「働き蜂」になっていたみたいです。

全然、大丈夫だったと思ってたんだけどなあ・・・本人自覚なし。

サルサはワタシの格好のマグマ噴出孔になって、ワタシを行動
させ過剰にしゃべりを進化させ、冒険も危険も失敗もさせました。
無我夢中の時代を全力疾走してきたこれまででしたがちょっと
ガソリン補給。車体は無事なりにメンテナンス。

その一貫として推理小説と自伝と旅行記をいっぺんに読んでい
るんですが、「うわそうだったたのか・・・!!!」の連続で、いち
いちアタマからざっぷんざっぷん大波をかぶる。
気持ちいいとも、これまでの空白の数十年が痛いとも。

そんな中、レッスンと振付について今の気持ちを言葉にすると
なんだろう。

何年か前までは「夢」だった。

今は思い切り現実なんだけど実はまだどうにも信じられない。
変化を受け入れるのはなかなかできないもんです。
数十年かかったり一生かかったりするものなのかな。

この感じはなんていうんだかよくわからんのですよ。
言葉がうまくでてこないってのはほんともどかしいね・・・!!

だからダンスがあるんだね。ダンスはいい。
音楽を目に見える形にするっていうのはいい。
自分の体がそれを担うっていうのは・・・

いや、やっぱりそりゃあ夢のままでいいのかもしれない。

そうそう、タオレてから心配して皆さんがいろんなことを話しか
けてくれるようになりました。特に人生の先輩にあたる方の
さりげなさには一冊の本に匹敵するパワーをいただくこと
多々あります。ありがとうございます。

次のレッスンまで十分に時間があります。
うーんやっぱりこんなの信じられない。
信じられないもののことを現実って呼ぶのかもしらん。


p.s.レッスンの日程がトップ記事にあるのが一番だと以前から
思っていたので、今日みたいな「綴り系」の記事はおいおい下
におろします。

アップしたけどそれがスケジュールに次ぐ二番目の記事に
なっていて、かつ皆さんに新規の記事をアップしたと確実に
気付いてもらえる方法はないものか。
シンプルなことが意外にできないのも現実。



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