March 17, 2011

3月17日

長い一日でした。皆さんお元気でしょうか。

通勤と買い物、停電対策に多くのエネルギーを要する昨今です。
慣れない生活に心とアタマが揺らぎますが、じたばたしてもしなく
てもこれが新しい東京の姿です。現実をなかなか認めたくない心
をなだめ、早くこのペースを受け入れてタフにかつ鷹揚にかまえ
ていこうと思います。

ふりかえってみると私がかつて訪れたキューバはソ連の崩壊直後
で混乱のさなかにありました。パンがない肉がないバナナがない
牛乳や石鹸はドルショップにいかないと買えない(よってカフェオレ
はとんでもない贅沢)、7階や8階まで階段をのぼるのはあたりまえ、
シャワーをひねったら水がでてくる、バスは鈴なりで二台三台やり
すごすのはあたりまえ・・・そんな状況をまるで夢のように感じ、その
中でもふわりふわりと生きてきました。

それに比べたら現在まだ我々の活動は健全に動いています。
電気は当分もとには戻らないでしょう。計画停電のスケジュールに
あわせて機敏に行動する新しい私達の生活がもう始まっています。
つらい慣れない気持ちもありますが、新しい状況にはナレナサと
ともに必ずや思いがけない発見も伴います。仕事の効率化、生活
の健全化が可能になるかもしれないとすれば?
これまで働きすぎで体調を崩していた毎日と決別できるかもしれま
せん。勇気を持とう。

経済の先行きの不安からは目をそらしようがありませんが、3ヶ月前
だって1年前だってそもそも難局の中にいたじゃありませんか。
我々はより複雑で解きがいのある巨大なクイズを前にしています。
今はまだ私も混乱し気持ちも落ち込みがちですが、いつか必ず元
気になる、アイデアも湧く、力も戻ってくると信じています。

今日、横浜サルサコンテストの第一回練習のためのスタジオの契約
をすませ内見をしてきました。誰もいないスタジオから咲き始めた桜
をみつけました。スタジオが好きだ。練習が好きだ。一人また一人と
集まってくるときのみんなの顔と声が好きです。パフォーマンス
チームの結成が本当に可能になるのか、今はまだわかりません。
思いがけない事態に練習に参加できなくなる方もでることを覚悟
していますが、練習の場所を用意するのは自分の文字通り「勤め」
です。

それではまた明日!今日はファイト・ジブンとかかせてください。




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