September 29, 2010

恵比寿レッスンの現在

レッスン申し込みフォームがフリーズして修正できない。
いらっとするわーいらいらっとするわー
そう、ON2レッスンの申し込みフォームをアップするのを忘れて
いた。地図もなおさにゃならんし自動ドアが手動ドアだったりして
新規会場というのは何かとパワープレイが要求されるものなの
だった。

なおらんといえばおいらの蕁麻疹がなおらん!!
来週のアザブジュバーンには間に合うんだろうか???
薬剤師のCちゃんに「飲み薬がある」といわれて、そーだそーだ、
手をこまねいてないで病院にいかなならん、と思い立っていった
はいいけど、Cちゃんの予告どおりアレルギーのクスリってのは
めっちゃ眠くなるんだこれが。飲んだが最後、全然仕事にならん
のだった。しょうがないのでぽつぽつかねむいか、いやねむいか
ぽつぽつか、自分の腕と脚と仕事とを三角形に見やりながら
ウームーとうなっているのだった。

ここまで書いてもまだフォームのページが動かない。このいらい
らがまた蕁麻疹によくないんだろうなあああ・・・!!!

そうこうするうちに書かなきゃならないことがあいかわらずどっちゃ
りあるのだけど、現実にブログが全然マニアっていないのだ。

今日は恵比寿のレッスンのことを書こうと思う。
これはアメリカでの体験とかなり深くリンクしているのである。

ロサンゼルス、ノースカロライナ、ニューヨークと無謀な三角地帯
の旅をしてきて、結果おいらの心に深く刻まれたのはアメーリカ
のサルサにおけるアイソレーションの重要性の度合いがこちらの
想像をはるかに超えている、ということだった。

これはおいらのレッスンの選び方にももちろん関係している。これ
まではペアワークを中心に学んできたわけだけれども、今回は
ソロとしての能力をいかにあげるかという観点でレッスンを選んで
受講してきたので、そういう目がより見開かれた、というわけなの
だ。

恵比寿のレッスンではストレイシー・ディアス(ついにホンモノに
会ったよ!この人はダンサーとしてはもちろんだけど、たとえば
モデルのトレーナーなんかとしても全然やってける人だった)の
「ダンサーのボディ構築トレーニング」であるとか、

ゼク・ルバルカバ(読めない言えない覚えられないの三重苦だが
実はおいらが今回の渡米でもっとも楽しみにしていたのがこの
人のレッスンだった。会場を沸かせるマジシャン。予想通りレッス
ン終了後は参加者から感動の拍手喝采をうけた)の「アイソレー
ション&ヒップムーブメント」であるとか、

デュプレッシー(エディ・トーレスさんの有名なON2ビデオに出て
いるまんまるのおねえさんがいい具合にアブラが抜けて超〜いい
女に。1時間をうまく使う能力が抜群で、ふと気がつくとめちゃめ
ちゃたくさん教えられているのにそれに気付かない。インストラク
ターとしての一つの理想を学んだ)の「レディース・スタイリング」
であるとか、

その他スピニングであるとかシャインであるとか、さらにはフリー
ダンスの会場でみた様々なダンサーたちの今現在であるとか、

そういったものものの集合体から結論づけるに


我々はボディを強くしなければならない。


ここに始まりここに終わると確信するにいたった。


だからといって苦痛を感じるようなレッスンはダメなのである。


これはこれまでに生徒のみんなをみてきて、そして不景気がもう
どうしようもなく暴発した数年前のあのときに人々の仕事と雇用
の情勢が激しく劣化して以来、おいらの記憶と実感に深く刻まれ
た動かしがたい真実である。


人は苦痛から逃れようとする。たとえその先に強靭で魅力的な
肉体という報酬が待っているとしても。

さらに昨今はみんなすでに疲れている傾向が顕著で、特に脳だ
けが疲れていてこれ以上がんばることはもうできない状態にある。

あのボディ、あのアイソレーション、あの表現力を皆と共有すると
いう喜びを教室にもたらすためには、実質はハードなトレーニング
でありながらいかに参加者にそうと気付かせないか、という技が
どうしても必要であると自分は考えたのだった。アメリカ滞在中に
も考えたし、帰国中の飛行機の中でも考えたし、帰国してからも
夢の中で考えた。考えて考えて考えたのだった。

考えすぎて具合が悪くなった。実際、帰国一週間目の恵比寿レッス
ンに向かうときはふらふらよろめいていた。今日のレッスンは試さ
れる一日になると確信していたのだ。

だからこそ、レッスン当日に「疲れている。そういうときにできるレッ
スンとは何か、癒しにあたるレッスンを今日は実践してみたい」と
書いたわけで。

体調が逼迫しているときに筋力トレーニングをとりこんだレッスンに
成功すれば、それは一生のタカラである。要は「あんなに疲れて
レッスンに行くのを躊躇していたけど、行ってみたらなんだか
楽しくなって体を動かしてしまったし、心地よい筋肉痛にもあった
から筋肉量も増えた手ごたえがあって、こんなトレーニングがあった
なんて」とまずは自分に、ひいては参加者に思ってもらえるというこ
とが大切なのだ。

筋肉量を増やし柔軟性を高めるということは、ほとんど全国民に
課せられた緊急の課題でもあるし、同時に夢でもある。サルサ云々
の枠を超えて皆が切実に求めていながらなかなか手に入れられ
ない。目の前にあるのにガラスの壁に阻まれた夢といえる。

それがサルサをきっかけに実現できるとすればそんなに嬉しいこと
はない。

恵比寿のスタジオは前後せかされることがなく周辺も静かで、深く
集中するのに大変よい条件が揃っている。これまでにも様々な実験
を重ねてきたが、帰国以降の恵比寿レッスンには今回アメリカから
持ち帰った発見と苦味がともに詰まっている。

来たときと帰るときとで確実に変化した自分の肉体を感じられる
レッスン。

これこそが私が長年本当にやりたいと思っていたことなのである。


ちなみに初回も二回目もレッスン中には「くるしいな」「しんどいな」と
感じた瞬間はほとんどなく、夢みるように練習は進行したのだけれ
ども、翌日私は二回とも筋肉痛のあまりバファリンを飲まないと市ヶ
谷での仕事ができなかったのだった。

参加者にきくと「実はちょっとサボってました」とのことです。











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この記事へのコメント

3. Posted by RIO   October 01, 2010 12:20
サボールってそっちですかっ

・・・おもしろすぎるぞ

実際はサボってても十分ハラに効きます。

このレッスンに入って3回目。とうとう翌日普通に起き上がれるようになりました。やっぱ慣れだわ
2. Posted by MOTO   September 30, 2010 15:34
サルサにはサボールも必要とのことですから、サボっちゃうのも仕方ないことなのでしょうか。
1. Posted by yoko   September 30, 2010 15:26
>参加者にきくと「実はちょっとサボってました」とのことです。
す、すいません。。。

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