September 01, 2010

ノースカロライナへ

アトランタでの乗り継ぎを経てローリー・ドゥーラム空港に到着した
のは夜の23:40。予定通りとはいえ疲労感は大きい。
事故の影響は翌日からはっきり現れた。首から肩にかけてひき
つれるように痛む。これからレッスンが続くというのにまったく・・・!

いやいや、誰にでも事故はおこる。

といっても痛みについては慎重に考えた。事故当日の夜はアイス
ディスペンサーから氷をとってきてビニール袋にいれて、頭にあてて
いた。

翌朝、まず脳にきているかどうかである。事故の夜はアタマの奥が
ずーんと痛んだけど、翌朝にはなくなっていた。よく見えるし、視界も
クリア。大丈夫だろう。

肩の痛みも、痺れがあれば神経にきているが、ムチウチの範囲で
おさまっている。

場合によってはアイソレーションのクラスだけはパスする必要があ
るかもしれない、というつもりで現地にはいった。


しかしまだカミサマは私をどーかしたくてたまらないらしい。
そんなにいじりがいがあるのかなあ・・・?


予約していたシャトルが1時間20分遅れで到着したのだ。


カウンターの担当者はアメリカ人でもこんなに謝ることがあるんだ、
というくらい謝ってくれた。


乗ってわかったのだが、要は運転手がチャランポランでお調子者
だったのである。

アトランタ以降ローリーまでの間にわかったことは、風とともに去り
ぬにでてくるスカーレット・オハラのおつきの少女みたいなぼおおお
おおおっとしたとんちんかんな子や、映画によくでてくる芸人さんみ
たいにずうっと一人でしゃべり倒しているアフロ系の人がホントに
いるんだということだ。

歴史だの民族だのはそう簡単には変わらないみたいだ。

ほんとだったら待ちの時間くらい楽しみたいところだけど、事故後の
丸一日のフライトで今は深夜で、空港の店も全部閉まってしまったし、
そもそもシャトルのカウンターをはなれることもできない。

冷房全開で体が冷え切ってきた。

ホテルについたときはほとんど風邪をひきかけていた。冷えのせい
で肩のひきつれ感が強まっている。


で、ともかくもホテルにつく。チップなんかはらうかバカヤローと思い
ながらも渡しちゃうところが・・・まだまだだよ。


すっごくいい部屋なのに、バスタブがなくて「豪華なシャワー」なの。
これはちょっとくらい泣きたかった。
風邪になりかけてるのにバスタブがないってホント、つらい。


ここで登場したのが、旅行の直前に生徒さんからいただいた

「シジミ汁」

これがこんなところでものをいったんだよね。もうほんとびっくり。
ホテルでお湯だけはわかせるから、シジミ汁つくってそこにロスから
もってったネギ(アホか。でも野菜を手にいれるの、田舎いけばいく
ほどできないじゃない)と日本からもってたかつおぶし(もうほんとに
アホとかそういう次元をこえてるよね。でもかつおぶしって栄養素的
にすごく重要なんだよ。)を加えて、それ飲んだらよくなったの。


治ったよ!!!と思わず口にだした。


シャワーをおもいきり熱くしてばんばんあびて寝ました。

その晩からもうフェスティバルのパーティーは始まっていたけど、それ
どころじゃああーりません。

とにかく、翌日からのレッスンまでにどこまで体調を戻せるか。

そんなローリーの第一夜でした。


追記:なんかこう、ゴメンネ内容がしんどそうで。皆さんが身悶え
して心配してるんだろうなと思うといたたまれないです。
ホントすみません。




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この記事へのコメント

2. Posted by RIO   September 02, 2010 04:54
おかげさまでぴんぴんしてますよ。少したくましくなれました(もういいっちゅうねん)。応援ありがとうね!
1. Posted by mai   September 01, 2010 22:29
せんせ〜!
とにかくケガが無くてヨカッタ!
それが全てですよん
怖い思いはしたけど、それは次回の勉強になったと思って!
経験値は高い方が良い

先生の美しいダンスがまた見たいっ
場所が変わっても参りますので、
また色々教えて下さいね〜
see uuu!

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