June 22, 2010

永遠の子供:その6

こんばんは。今日は一日中仕事していました。今やっとやっと
ビールをあけたところです。



先週は寺でリフレッシュして腰を強打した月曜でしたが今週唯
一の休日は結局ランチに向かいのファミレスにいっただけで終
わってしまいました。
ついこないだまで週休三日だったのに何がどうなってこうなって
しまったんだろう。

それがバイオリズムがのってるのか、忙しいのがそんなにやじゃ
ありません。けっこう楽しくやれてます。ありがたいことです。
どの曜日も生徒さんがのってて、お互い刺激しあいながらハイに
なっていけるって感じがいいのかな、と思ってます。これまでは
教えるときはあくまでほんわか優しくわかりやすく、とやってきた
のですが、最近になってレッスン中適度にキレることができる
ようになりました。

あーん、むかし飯田橋のときもそういうことも稀にあったっけかな
???稀に、思わず、だよね。最近はキレるべきときがわかって
きたというか、あ、ここキレといたほうがいいな、とかあるんですね。
そのほうがぴっとしまってちゃんと覚えてもらえる。ベースに信頼
関係があればレッスンの間にいっとき「やば」って瞬間はあっても
いいと思います。お互いそういうときは深く集中してるから、普段
のごたごたしたストレスがぴしっと一掃されますしね。脳は上書き
でリフレッシュしますから。

今折りに触れて考えることは、昨今のルーティーンを実地で使っ
てくれるペアがでてこないかな、ということ。けして無茶なことは
教えてないんですけれども、その後すぐ使うっていうのはやっぱ
りなかなかできないみたいで。

これは男性の気合もいるし、女性がごくごく力抜いて淡々と踊っ
てサマになるくらいうまい、という両方の要素がないと実現しませ
ん。男性は技を暗記するのですごくエネルギーを消耗しますから、
女性の踊りが重かったりくどかったりするとなんにもできなくなって
しまうのですね。

でもって男性が完璧に技をものにしたあとで女性がスタイリング
をいれていく、というのが理想なんですけれども、これを実現する
には参加者のレベルと技のマスターに関する意識が完全にマッチ
している状態をつくる必要があります。これは至難の技です。

実現するよい方法がないかどうか、ずっとずっとじぶとく考え続け
ることになると思います。

ヒントとして、クローズドクラスを下北沢で始めてやってみて、これ
が想像以上によい、ということがわかってきました。説明のダブリ
がないので時間を最大限に生かすことができるのです。また、ご
参加の方も前払いをうけいれてくださるくらいうまくなりたい意識
が高いとわかっているからガツガツ教えられるし、生徒さんのほう
もくらいついてくる。すごくやりやすいんです。

自分にとって下北沢はちょっとした旅行くらい距離があるところな
のですが、生徒さんとの人間関係の構築とあわせて、「きちんと
実になるレッスンとは」という観点でもすごく発見があります。
本当に、機会を与えていただけるということがいかにありがたいか
ということを実感しています。

そのほかの教室にもそれぞれ面白さがあって毎回チャレンジの
連続です。サルサは「なんとなく〜・・・」という感じで練習しても
面白くないです。瞳に炎がみえるくらいの気合で私も皆さんも
練習したほうが絶対いいですよ。がんばりましょう。

さ、横浜サルサコンテストのパフォーマンスレポート、いよいよ
最終回に近づいています。
本番にはいつも神と悪魔が高笑いしながら周遊しています。



「そのとき」は突然やってきました。

中間部のシャインの最後の部分でDAISUKEくんに何かが
おこったのはわかりました。シャインでもっともはやくて複雑
なステップです。フラメンコ出身の自分はオリジナルのステッ
プを作る際、ここぞというところにかなりの足数を要求します。
その曲を表現するにはこれだ、というものがどうしてもでて
きます。いったんひらめくともう変えることはできません。

DAISUKEくんを目の端にとらえて踊っていて、その瞬間彼
の動きに不協和音が生じたことを頭でなく骨が感じました。
私自身がそれにつられてぐらりと揺れたのでわかった、という
感じです。

このステップは左右に細かくとんで、最後は270度回転して
軸を横に傾けて着地する、という難儀なものです。
誰がやっても難しかったと思います。DAISUKEくんはちょっと
無茶のあるこのステップをものすごく練習してくれていました。
しかし。やはり周回しながらスキを狙っていた神は、やっぱり
ここでいたずらをすることに決めたようです。

それが本番です。本番とはそういうものなのです。

<続く>



salsaconsul at 01:41│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

2. Posted by RIO   June 23, 2010 14:57
そう、難しかったんです。難しいところを難しく見えないようにするのが大切です。練習してもうまくいかないことはありますが、ぎりぎりまでがんばることによって伸びていきます。

私が笑顔でかけよっていくのは打ち合わせどおりです。このとき私は直前に何がおこっているのを知りません。ほんとに上機嫌だったのかもしれません。知らぬが仏とはまさにこのこと・・・続編もお楽しみに!
1. Posted by GU   June 22, 2010 12:06
5 (・o・) そんな難しいステップだったとは!

あのシーン、あとで「ズッコケかけた」って聞くまで、演出=振りの一部 だと思ってました。。
先生がかけよっていく足取りが軽やかで満面笑顔だったし、DAISUKEくん、後に響かせなかったし
ちゃんとふっきれるってすごいなー。ふたりとも立派デス!

>女子がごくごく力抜いて淡々と踊ってサマになるくらいうまい
目指します!

>男性が完璧に技をものにしたあとで女性がスタイリングをいれていく、というのが理想
理想理想!

今週も、ゆぅ〜らユラユラ がんばりまーす

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