May 19, 2010

瞬間が永遠なのさ

こんばんは。わおーんいそがしい。いそがしすぎるざます。
落ち着いた文章を書こう。と思っていたのにパソコンに向き合った
瞬間これではいかんなあ・・・。腹式呼吸だ。そして酒だ!今日は
帰り際にカシスオレンジを買ってきました。

新宿の新学期(GW明けがサルサのそれ)は素晴らしい盛り上がり
で幕を開けました。元気な新人さんがどかっといらしてくださって
私のやる気にごおごお火をつけてくださいました。なんかねえ・・・
おめめがきらきらしてるの。ホントに。そうだこれだよ、サルサを
知ったときのこの高揚感だよ。これがたまらないんだよね。

一方で経験者さんご一行さまにお伝えしていきたいこともおおよそ
まとまりました。私たちが初中級クラスでやっているルーティーンは
クラブで愉快に踊るという意味でもスターを目指すという意味でも
すでに十分のところにきているんだよね。しかし見せ方が全然甘い。
男性だったらリードしながらどっしり足にのれてるか、逆にそれを
バリエーションつけて足数減らしたときにバランスとれてるか、腕の
ポジションは自然か。女性だったらのびのびぐいぐい体を使えてる
か、男性にあわせながらも自分自身の心も飛ばせているか、といっ
たところに課題が山積み。

同じフリで踊っても見栄えとか人に与える印象はテクニック次第で
全然違ってくる。そういう点をレッスンでもっともっと磨いて伸ばして
いきたいなと思っています。がんばります。

6月は5日のM'S@赤坂のほかにまだまだ仕事が入ってきそうです。
こういう通常レッスン以外でのお仕事をきっかけに、発見やチャレン
ジをより厳しく自分に課していこうと思っているとこです。
プレッシャーはそりゃ〜あるけれど、いただいた出会いに感謝して。

以下雑記です。

こないだフランク・アベルさんと一曲通して踊る機会をいただきました。
フランクさんは皆さんご存知の通りのオールラウンダーで、ステージ
にあがってルンバを踊ればだっだぴろい会場の視線を釘付けにする
一方で、クラブでは生徒さんをがんがん盛り上げてハッピーにするのも
得意な仕事人でいらっしゃるわけなんですけれども、一曲あわせて
つくづく感じたのが「柔らかい」。今更ですがこの一点につきます。

特に肩です。肩がものすごく柔らかい。だからダイナミックに踊っても
その衝撃がダイレクトにこちらにくることがないんですね。全部ご自身
の筋肉や関節に吸収されてしまって、こちらには右か左か回転かの
指示だけがぴしっと入ってくる。だからこちらとしては距離を誤らない、
要所要所1のタイミングのコントロールをする、といった必要最小限の
ことに意識を集中できて、余力をソロの部分とかグルーブの表現に
使うことができる。とにかくすごく楽なんです。加えて表現力の多彩さ。
フロアを縦横無尽に疾走するあの踊り方はキューバンスタイルの枠
をこえてフランクさんのスタイルにまで落とし込まれているというべき
なのでしょう。

「らく」=「たのしい」、ということを実感させていただいた貴重な5分間
でした。これからますます「肩を柔らかくしようキャンペーン」に力を
入れようと決心した次第です。

今日下北沢でのことです。私はインストラクターなりたてのころ不慣れ
なせいでよく遅刻をしかけていました。荷物がうまくまとまらない、とか
準備の手際が悪くて、ですね。それでひやりとすることが何度もあった
せいで、昨今でははやく会場近くまでいってお茶をして時間をつぶすと
いうのが習慣になりました。

下北沢というのは時間のつぶしがいのある街筆頭です。
今日もステキなカフェを見つけました。入るとクラシック音楽のライブ
音源が流れています。店のあちこちに随分よみこまれた写真集など
が「どうぞ」という感じでおかれています。嬉しくなって手にとって席で
読んでいると、店長さんがケーキをだした帰りにふっと光源の具合を
変えてくださったのです。実にさりげなーくだったのですが、それが
ものすごく粋でした。インテリアといい飾ってあるお花といい、一切の
妥協は許さじという気概に満ちたカフェでした。

仕事をルーティーンにしない。その瞬間瞬間を大事にする姿勢を
仕事人たちから学ばせていただこうと思います。




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