March 19, 2010

そしてまたサルサの沼にはまる

春になりました。ほんとに春になったって感じがしますね。
今月上旬の寒さがあんまりだったために昨日今日の日差しがことに
身にしみて嬉しいのです。まだ風は冷たいけど5時を過ぎても空が
明るいからなんだかわけもなくウキウキするのでした。

恵比寿のレッスンでは昨日、パチャンガとソンをやりました。
サルサの大元といえるこの二つの踊りの何が違うって足の使い方が
全然違います。足の裏の使い方も違えば太ももの使い方も膝の曲げ
伸ばしのタイミングも違う。これほど異なる美学がサルサという一つの
ダンスにとりこまれたことの奇跡をレッスンしながらしみじみ感じてい
ました。

サルサに関して「おそわるセンセイによってこれほど教え方が違う
ダンスはほかにない」ということがよくいわれます。
それはサルサはサルサといえどもどのルーツをもとにした体の使い方
をそのインストラクターが採用しているかの違いであると思われます。

サイトマップみたいなものを作って、「私はこの位置にいます」というこ
とをしめすピンがあるとすれば、私は現在だとペアワークならアメリカ
(つまりプエルトリコ人色が強い系統)、ソロのレッスンの場合曲の
ルーツにのっとった踊り方で、ということになりましょう。

これからやることが一体なんなのかわからないで練習するのはサルサ
を長く楽しむうえで非常にもったいないことだと思うようになったのです。
だから恵比寿のレッスンでは、曲をかける前にルーツを必ず説明する
ようにしているわけなのですな。

遊びにいって「ああ、あのレッスンでやったあの曲の感じと似ている」と
いう感覚のもてる曲にめぐりあえたら楽しいですね。
昨日はトレース(六弦ギター)の音を生徒さんに覚えてもらいました。
「これはクラーベとセットになっていて、全体の楽器数が少ない、ああ、
ソンだな」「このバンドはビッグバンドの中にあえてトレース担当を
おいている。どういう意図があるのだろう」そういった見方ができる
ようになると、音楽への理解がより深まっていきますよ。

そしてまたサルサの沼にずぶずぶと・・・

さ、今日は両国でレッスンです!

まずはサルサのステップのご紹介です。膝を深く、柔らかく使うように
しましょう。よく踊るためにはそれなりに足や腿をいじめなければ
いけません。
その分上半身は楽々です。胴体や肩・胸・腕は気持ちよく脱力しています。

この対比がサルサらしさの元といえると思います。
ステップをできるだけはやく覚えてしまって、膝をどれくらい使えば
気持ちよくぐっと体重をのせることができるかを試してみましょう。
ペアワークのときも体の使い方は全く同じです。

ペアワークは「ああ、これはみんなやりたいだろうな〜」と思われるON2
ルーツの技をピックアップします。男性は右への方向転換と左への方向
転換を続けて流れるように行います。足元を間違えなければさほど難儀
ではありません。丁寧にご説明するようにしますね。
女性は「回転を終えるときは一点に収束するように足をそろえてまわりきる」
といういつも課題になるテーマが今晩も求められますので、いつものように
膝と内腿をぴたりと寄せる練習をしましょう。
スタイリングは足の回しこみです。

連休前で今頃皆さん追い込みで大変なことでしょう。
無事駆け込んでくださいますよう。お待ちしております!







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