March 14, 2010

わあおお今日は練習日和だわ〜

こんにちは!いっせいに桜が咲きそうな今日の陽気です。
嬉しいですね〜厚着からようやく解放されそうな予感です。
そうそう問題の私の声は、だめです。先日の枯れてるね⇒昨日の
スカスカいってるね⇒今日のドスのきいたドナルドと日々開花して
ます。しかし体は妙に元気なので相殺されていいレッスンができる
ことでしょう。

本日のレッスン内容です。

スピニングのあと、テクニカルサポートはバックトゥバック(背中
合わせ)がテーマ。使いやすいものをひととおり整理してみたら
全部で7種類ほどできました。
今更ですが、思ったよりバリエーション豊富だったんです。
この中からいくつかピックアップしてやっていくことになるわけです。

男性の場合、背中合わせから女性にスピンをかけるときの足が
棒立ちになる光景を見ることが多く、これがどうにもかっこよくない
ものです。
うまい力の抜き方・足の使い方をお教えしたいと思います。

女性の場合、スピンがかかるかかからないかの判断が全体的に
早すぎる傾向があります。急いでスタートして嫌な用事は早くすま
せてしまおうとする(気持ちはわかる)。
合図がないのに女性がパターンどおりにまわりはじめると男性は
しらけます。待てる女がもてる女なのです。
合図を待つクセをつけましょう。

逆に合図がなかったら何カウントでも、止まったまま待ちましょう。
もしかしたら自分の背後で男性が秘かにシャインを踊っているかも
しれない。それでも待つ。この場合、ちらっと肩越しに背後をみて
「やれやれ」という顔をするスタイリングがよろし。

というわけでよい判断にのっとっていざとなったら高速でまわれる
ように、足の使い方方向の変え方などの技術を練習しましょう。
特に固定した姿勢から肩の力をかりないで回転するテクニックが大切です。

アイソレーション、肩の脱力、頚、胸を予定しています。
骨をばらけさせるイメージでね。

メレンゲは基本ステップとペアワーク。ずっと手をつないだままルー
ティーンを続けるシリーズを継続します。
メレンゲってクラブライフにおいて「仲良くなる役割」も担ってるものです。

サルサは「簡単で確実に決まる」と公言した金曜のルーティーンが
「できませんでした」と爽やかに返されましたので、丸々もう一回やります。

男性が女性を1カウントですこんとひっくり返すことが難しい。
なぜか。男女とも重心が後ろすぎなのです。だから全てが後手後手に
なり、方向転換のときも足が地面にはりついてまわれないと思われます。
おなかをだして踵にのって生活するクセから自分を解き放ちましょう。

それにしても今日の日和は最高です。いやでもうまく踊れる気がするぞ。
ではでは後ほどいい夢見ましょう!







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