November 20, 2009

西に東に

こんにちは!ひそかに冷え性同盟のできそうなこの冬。
あったまるいかなる方法をも共有しましょう。
本日の準備が順調に進みまして今ひといきです。

最近よく休憩時間にきくのがクンビアです。
クンビアクンビアクンビア。
いつでもクンビアどこでもクンビア クンビア・クンビア。
そう、あのずんどこどっこーのクンビアです。

カフェ・ラバンデリアのFさんは私と音楽の趣味が25パー
セントくらいかぶっておりまして、なんとなくかけておいて
くださるBGMがいつも心地よく思われ、かつそれがバリ・
サルサではないためにこちらを仕事モードにいれない
どいてくれる、みたいなところがあります。

そもそもラテン音楽の深さがぜんっぜんわからん方と
場を一つにすることはあまりに困難すぎると思われます。
同時にあまりに趣味がかぶりすぎると呼吸が苦しくなる
のですから、この「25パーかぶり」はまったくありがたい
ご縁であります。

そのFさんが「ニューヨークではクンビアがはやっている
らしい」とおっしゃるもので、あのプライド高きニューヨーカー
のどこをどう料理したらクンビアになるのかいな、と仰天
したものです。

エルサルバドルを旅したD君によると、バスの車内で
大音量でかかる音楽の全てがクンビア。これを拷問を
言わずしてなんという。

ダンスイベントでクンビアがかかるとたちまち非難ごうごう、
というのも定石でありますし

とにかく「自分はクンビアが好きで好きでたまらない」という
方にお目にかかることはなかなかないし(いや、実際は
いますよ、います。特にCDを輸入されてる方なんかには
けっこういます。でも私は疑います。「ホントに?ホントに?
もし無人島に一枚だけCDもってっていいって言われたら
クンビアもってく?」とつっこみまくりますけどね)

仮にあったとして「これをきくとお洒落でいけてる気分に
なるから」という方はいないはず、です。

いないだろおおおお


いや・・・ニューヨーク・クラブ・ミックスみたいなクンビアも
あるのでしょう、きっと。何事も全否定はよくないな、よくない。

それで、今愛聴しているクンビアはそのFさんからいただい
た面々でありまして

これをきくと何がいいってとにかく一生懸命何かに取り組む
ことがつくづくバカバカしくなるところがいいんですが

きいててびっくりしたのはクンビアのまごうことなきタテノリと
「おお」と心がぴぴっと震える瞬間のまったくないベタな
メロディーラインはどこかできいたことがあると思ったら

はっきりいってこれは演歌です。

タテノリ民族がどこで生まれたのか起源はしかとはわかり
ませぬが

アフリカ大陸を北上し、

西はタテノリを躍らせたら右に出るもののないゲルマンに

東は中央アジアを経て日本・アラスカ・そしてアンデスへと
歩を進めたのに違いないと

クンビアをきけばこれほど確かな証拠もなかろうと

しみじみ仕事の手を抜かざるをえないのでした。

今晩はラキアで。
メレンゲにはきちんといけてるラテンハウス持参で参ります。
サルサは私の得意な「60パーLA、40パーキューバ」風な
味付けでもってご用意いたしました。

もちろん仕事はしっかり、やらせていただきます。ホントか。

皆さま後ほど!




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