April 19, 2007

逃げるお話


火曜、水曜と満点に近い最悪のお天気にも関わらず

たくさんのご参加をいただき本当にありがとうございます。

それから飯田橋への絶え間ない差し入れにも心から

感謝です。守りに入ることなく攻めのサルサ攻めの遊びに

チャレンジし続けます。

 

と勢いよくはじめたのはいいですが、実は。

レッスンレポートを今朝8:30までアップしていたのですが、

目が覚めたら「らしくなかった」のでいったんしまっちゃいました。

今日のテーマは、「逃げ」です。


首が痒い。

部屋のモノが少なくなりすぎてストレスがたまって

いるのか・・・。


私は滅多にタバコを吸わないのだが、喫茶店に行く

ときはタバコを持っていくことにしている。

皆が吸っているので自分も吸っちまったほうがむしろ

気分がいいからである。


喫茶店とカフェが別のものを意味するようになったのは

いつからなのだろう?

ほかの国にはこの二つの区別がないような気がする。

最近とんと海外に出ていないので誰か教えてください。

日本で今風の「カフェ」がはやりだしたのは90年代だろうか。

バブルがはじけて全体的に「あきらめ」とか「ゆるさ」が

主流になるにつれ、カフェの存在がクローズアップされて

きたような気がする。

喫茶店とカフェの違いの定義づけなんてくだらないことは

すでにどこかに書いてあるに違いないけど、私に言わせりゃ

一番の違いは「モーニングセットの有無」だ。

カフェ族は夜が遅いからトーストと目玉焼きなんて食べない。

580円のモーニングセットには昨晩のジャイアンツ中継と

これからのカイシャまでセットされてる感じだ。

でも私はモーニングセットが大好きで、小旅行のときわざわざ

ホテルを素泊まりにして、地元の喫茶店でバターどくどくの

トーストを食べることに異常な喜びを見出す。

ホテルのバイキングだと自分でバターをつけなくてはいけない。

喫茶店のトーストの「塗ってあるバター」は、何か疲れたときに

すごくやかれたいおせっかいみたいで好きなのだ。


モーニングセットでぜひついていてほしい食べ物にコールスロー

がある。かつてはあんな大雑把な食べ物が好きなのはマヨラー

ぐらいだろうと思っていたが、どの道にもプロはいるもので

私がかつてバイトしていた小料理屋のおかみさんのコールスロー

はちょっとやそっとじゃあなかった。

彼女は結婚するまで喫茶店をやっていたそうで、当時はお金が

もったいなかったから美容院に行かないでずっと髪を伸ばして

いた、と言っていた。

私はなんとなくそういう人が好きだ。

「賭けている」というか「懸けている」というか。

そのコールスローは実にパンチがきいていて、余分な水分が

一切なかった。ひっくりかえしたときにだらだらと変な水気が

たれてこない、きりっと引き締まったコールスローだった。

こういうものをトーストのサイドにつけて、おそらくゆで卵か

何かとコーヒーとで出していたのだろう。

私は彼女のことをなんとなく尊敬していたが、彼女のほうも

私のことを「プロ意識がある」といってなにかと誉めてくれた。

プー太郎だった自分にはもったいない言葉であった。


そう、私は逃げについて書いてみたいと思っていたのだった。

今逃れたいものといえば選挙カーの連呼である。

なぜあれを禁止する条例が制定されないのだろう?

あれをやめさせる条例を制定するだけのために市議会議員に

なってもいい。

そのためには宣伝カーにのって「リオでございます。

朝早くから申し訳ございません!」と連呼するしかないの

だろうか。不条理である。

しかもまんざら似合わなくもない気がするところがちょっと

怖い。


私は何年か前に地元のCDショップで見つけて以来、

TAHITI80(たひちえいてぃーと読んでください)という

変な名前のバンドの軽めのファンをしている。

彼らは「英語で歌うフランス人バンド」。

フランス語以外は言語と認めないという噂まである国に

あっては相当骨があるほうだ。

サウンドはファンクの影響の濃いロック⇔ポップの中間。

いっぱいいっぱいな感じが全然ない。引き出しどっぷりの

中からひょいひょいひょーいと作っちゃった感じだが、

実際は遊びながらもよ〜く働いてるのがよくわかる。

要は「おんがくだ〜いすき」なのだ。

ちょっと逃げ入ってる今日の私にとって、フランス人なのに

フランス語から逃げちゃった彼らはなかなかの「ニゲラー」

に見える。

人生のようなものから大逃げを打ちたい今日は、たひちの

アルバムを一日中聴いていたい。


いったい何が私をブルーにしているのか。

何が苦手といって待つほど苦手なことはない。

今、個人的に待たねばならぬことがいくつかあって

生命力が落ちているのだ。

なんだっけ、男2人(一人はポール・ニューマンだった。もう

一人のほうがかっこよかったが名前がでてこない)が強盗する

映画・・・ポール・ニューマンが相方の彼女を自転車の後ろに

のせて雨の歌をうたってあげるシーンがある映画だ。

その彼女は学校の教師をしている。

固い日常を送りながら、いつたずねてくるかわからない恋人を

ずっと待ってる役回りなのだ。

それで、突然やってきた恋人(通常強盗)に襲われるプレイで

盛り上がるわけだ。

・・・いちおうもとはとってるのか。

いや、やだ、やだやだやだやだ。

そんな役はやだ〜〜〜〜!!!!!

私は自分に「待つ」役割をいかに課さないかに全力を尽くす。

待ち上手はモテるがそれでも待つもんかっ!

待っていると首と肩がばりばりになってしまう。

柔らかく生きるためには何かを待ってはいけない。

待つくらいなら自分からつっこむ。

つっこめないなら忘れるか捨てる。

そのほうがずっと健康的でいい。

それでもときどきどうしても待たねばならぬ事態がおこって

しまう。

今みたいに。

そういうときには私はひたすら現実から逃げる。

逃げて逃げて、待ち人きたるのを、いや、解決の瞬間を、

待つのだ。


 

・・・やっぱ待ってんじゃん!!!!

 

 

お願い:ブログランキングを15位くらいに戻したいと思います。

ときどき緑ボタンを押してやってもらえますか?

私にも元気の素がいりますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 




salsaconsul at 14:52│Comments(2)■SALSA FRESCA泣き笑い 

この記事へのコメント

2. Posted by salsaconsulRIO   April 20, 2007 17:20
うまいなあ、タイムリーだなあ。
そう、その「待ってられねえ」を何日もやってると確実に病気になるわけよ。
待ってられねえのになんで待たされてんのよおおおお!!!!!

詳しくはサシでっ

メキシコ料理屋の店員は気持ちよくきてくれるといいねえ・・・なんまんだぶ
1. Posted by naba   April 20, 2007 16:28
今日ランチ食べに入ったタイ料理屋で、
メニュー持ってきたあと、10分も注文取りに
こないから、「待ってられねぇ」って、
帰ってきちゃった。ひとこと言いたかったけど、店員たちおしゃべりしててのほほーん
て感じだったから、気が抜けた。

で、何を、誰を待ってるのーーーー?

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