December 25, 2006
RIO的ク○○マス後日談
今晩が日本の変わり目。この夜を境にもみの木は松竹梅に、リースはしめ縄にバイター総動員で衣替え・・・
な〜んて話はもう昔。こないだ100円ショップにいったら、クリスマスグッズと正月グッズが向かい合わせにディスプレイされてたよ。ちょっとした「抱き合わせ商法」の様相だったもんね。「両方買っとく?あと楽よ〜」的な。
21世紀に入ってからある時点で「25日を境に売り場の模様替えをする」っていうのはめんどくさい、もういいやってことになってしまったらしい。もちろんちゃんとしたデパートなんかでは今頃戦争のようになっているのだろうけれども、ダ○エーみたいなとこでは変えるのはBGMくらい、昨日までのシャンメリー今日も売るよみたいな感じになってるみたいだ。
それにしても24日の夜にコンビニの店頭で声をからしてケーキを売るアルバイト君、フリーターさんの姿は胸に迫るものがあった。もうああいうのはよしたほうがいいんじゃないかと真剣に思った。いまどきの子供は「予約しておいたケーキ」と「帰りがけにコンビニで買ってきたケーキ」の区別くらい簡単にやってしまう。売るほうも買うほうもあまりハッピーじゃないんだとしたら、いっそのことよしてしまえばいいのにな。コンビニはケーキ売らなくたってプリンがあるんだから・・・。
神楽坂っていう土地柄、あの切なさが余計胸にせまった側面もあったのかもしれないけど。
さて、二次会について帰りの電車でつらつら思ってたのはこんな感じ
バーっていうのはアタリマエだけど暗いので、やっぱり普段しないような話まで踏み込んでしまうし、いつのまにか語ってしまうってことになりやすい。しかもDISKってとこは実にいいソファをおいてるために、どっかり腰かけると妙にココロの栓が緩んでしまうのだ。
そのときはふんふん、へええ、うっそ〜、ほげえ、ぎゃははみたいな感じだったけど、あとで思い返してみると実は相当すごいこと言ったり言われたりしてるわけよ。
もちろんいちばんきわどい中身は参加者だけのヒミツなんだけどね。
人間模様って前回と同じになることは絶対にないわけじゃない。飲むたび、踊るたびに発見と驚きと再現不能の笑いがあるわけで
あの晩はあの晩でまた絶対に「二度目はない」ってとこが、なんとも胸キュン(←レトロ)なんです。
そもそも他人だった人々がああなるのが不思議だし面白いわけで。初めて参加してくれた人がそのまんま最後まで一緒に飲んでるのってホントに嬉しいもんだよ。それに、外に出たらほかの忘年会はしごして「つまんなかった」って言うためだけに神楽坂よってくれたMさんとかいたりしてさ。
なんかこう、常に人があったかく回転してる感じってスバらしいと思う。でもって「ほげらほげらたらいま〜あのね、あんなことがあってね。」とか聞くのも好きだし。待つ身はときどきつらいけどね。ふっ
今日はたとえようもなく不思議なことがあってさ
新宿サルサの恩人にあたる方から
素敵な病院を探します
↑このハートは本当についていた
ってメールがきて、いやなに素敵な男性ならともかく病院はいいや、と思いつつやっぱ偉い方なので「もしかして私は病気だったのかもしれない」とか思って半日寝かせといたわけよ
誰だ〜〜〜〜
「え?病気じゃなかったの?」
↑静脈血色
ってつっこんだヤツぁ!!!!!
名乗れ名乗れ名乗れ〜〜〜
でさ、夜になってやっぱり自分めっちゃ健康的な感じがしたので「こんなメールいただいたんですけど・・・・」って知らせたら
失礼しました。
素敵なクリスマスを
って
お送りしたつもりでした
って・・・
いいわけとして
無理ありすぎませんか、先輩?
この記事へのコメント
いやいや、お世話になったことないですよっ
私もちょっとひっぺがしてみたいなあ
かかわらず風邪でパーティいけなかったごめんねーーーーー
鼻水から緑膿菌とか出てるかも・・・
昼間っからにもかかわらず、盛り上がったようでなによりだわ!
このシーズン、救急外来には、泥酔したホスト
とその客、とかが来てるらしく、
本当なら「かっこいいはず」だけど、酔って
汚れるだけ汚れてるホスト君の来てるものを
「ごめんね」とひっぺがして、「彼の名前は?」と連れの女の子に聞いても
「○○君」って、店での名前しか知らない(当たり前よねー)んだよねって、
うちの婦長が言ってました。
ん、何を言いたいのかって・・・
病院にお世話にならない程度に年末盛り上がり
ましょう。
そういう趣味の人も、いるよねきっと。
前に打った文章覚えてるじゃん。
んで、
素敵な_
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病院を探します(はぁと
クリスマスを
彼氏
みたいになってて、
手が滑ってそのまま入っちゃったとか!
でもそうすると、以前に
「素敵な病院を探します(はぁと」
って文を打ったってことだな。
うむむ。