December 12, 2006
ススキノで飲みたいRIOと「そういう夫婦」のお話
寒いっちゃ寒いが全然負けてない。
あいかわらず絶好調だ。
恥ずかしい話だけど私は北海道の出身だというのに
情けないくらい寒がりである。
北海道の家は実にあったか仕様で、下手したら熱いくらいだ。
今は二酸化炭素削減のために熱いようなことはしなくなったの
かもしれないけど、しばらく冬の札幌に帰っていないのでわからない。
ペンギン歩き(凍った道路で転ばないための歩き方を言う)して
交差点渡って、ジンギスカン⇔ビールとか、おでん⇔日本酒とかで
ぐぐっと一杯。
むうううう・・・いてもたってもなんとも。
私は東京の冬が寒くてしょうがないと思い続けてきた。
うるおいがない。
よくいえば、なんだ、いかにも「畳干し」をしたくなるような感じ、と
いうか。
晴れた日は実にさわやかだけれども、どうにもこうにも指の先が
ひび割れてしょうがない。
今年は冷え込むのが遅れたとはいえ、今晩なんかはきてるね〜。
それでも元気、元気、元気!!
まだ冬のコートは買っていないが、もしかしたらこのままで
年越しできるかもしれない、という予感がするほどに体のほうは
よく動く。
パソコンやらシューズやらで漬物石みたいに重くなったボストンを
提げて駅からスタジオへと走り回っております。
17日(日)のポエトリーのスケジュールについてお知らせします
15:00〜 絵本リーディング
16:00〜 RIOのサルサ談義と「グアンタナメーラ」で踊ろうの
コーナー
18:00〜 ポエトリーリーディング
みんなの好きな詩、自作の詩をA4の用紙に書いて
きてください。
もちろんワレも持ってくよ〜
その場で製本して参加者に配布するそうです。
入場料:無料
洋書やアクセサリーの販売があります。
夜にはなんか、いいジンが出るらしいよ。
噂なので目立たないようにしとこ
リーダーたちの様子みてると、外国みたいな感じにしたいらしい
です。
RIOのイメージではバンクーバーみたいな雰囲気(←勝手な・・・)。
メジャーなとことはつるまない、ってとこが誰かにそっくりだぜ。
絶対広告とか出さないの。
やっぱり一つの業界に長くいるとどこもそうなるのかなあ。
「今度説明するね」って言われたけど
「いいです、説明しなくて。わかりますから」って
笑ってました。
なんかこう、挨拶だけで日が暮れるみたいなイベントって
へとへとじゃない。
切実に自由でいたいよ。
というわけでごろごろしにきてください。
多分自由な感じの人が集まるから。
リーダーの雰囲気みてたらそんな感じだもんね。
そういう年のとり方もあるのか、って夫婦なのよこれが。