November 29, 2006

11月27日(火)新宿スタジオビーンズレッスンレポート・お兄さんになってほしいお話

今晩も腹筋ふるわせながら帰ってきました。

新宿の夜はネタの玉手箱であります。


とか言ってる場合じゃなくて、まずはレッスンレポート。

メレンゲでは女性の背中に腕をまわして男性が右手でキャッチ、

ライトの二回転ターンに持ち込む、というのを市川に引き続き

やりましたが、ここで女性の腕が男性にぶつかっちゃうという

問題がどっちにもおこったので、その対処法です。

サルサもそうですけど、どっかがぶつかっちゃうときは二人の

距離のとり方と女性の肘の場所に問題がある場合が多いです。

二人の距離には近い・中くらい・遠いの三種があって、コンビを

しながらこれらを使い分けているのです。

ぶつかるならばちょっと離れてみてくださいね。

見た目はちっともおかしくないですよ〜。

それから女性はくれぐれも肘をはらないように。

それから回転するとき空いた手でパートナーをヒットするのを

避けるため、危ないと思ったら胸元や腰の背後に手をもって

いきましょう。

どちらも見た目上はごくごく自然です。

 

サルサタイムには男性ごとに違うものを伝授しましたので

ちょっと書ききれないんですが、全体に共通することとしては

やっぱりリズムに対してもっと厳密になる必要を感じてます。

曲の途中でなんとなくリズムの取り方が変わるというのは

やっぱり腑におちない感じがするものです。

変えるなら「かえまーす(←アムロ風に)」と宣言するくらいの

気合いで女性にその旨、リードで伝えないと。

ダンスはすべてが作為的で、それをいかにも「生まれたときから

こうだった」感じにみせるかが勝負なわけです。

音楽のノリを貪欲にとりこんでいきましょう。

 

さて、アフターレッスンですが、今日のお題は「新宿二丁目な人々」

でした。

またしてもネタ炸裂。

震える夜をすごしました。

 

その辺でクラブ行こうとしてビルの前に座ってた若い男の子に

道尋ねたらくっついてきた、というところからスタート。

その「○○ってどこですか」っていうのがその辺では

「そういうことになっている」のかもね〜。

 

そういえば・・・と。

新宿のTIP○○○○でバタフライしていたら、キンキのさらさら

ヘアの方に似た感じの子から熱視線を浴び、ロッカールームに

戻ったらそこで「ボクのお兄さんになってください」

いわれた男性の話に

「スポーツクラブでは

バタフライがOKサイン

なのかもしれないね」とふと気付いてまたも爆笑し。

 

しまいには「男がトンネル作りの手術をする場合、いったいどこの

部分をどう掘る(・・・すみません。現地語そのままいかせて

いただきます)のか」としばし首をひねる。

その辺にはすごく大事なツボがあるはずなんですよ。

そこを丹念に押してくれるマッサージ師は大問題ですが。

RIOが週一でいってる中国マッサージの店にはちゃんとそこの

図が張り出されてます。

下から見上げたそれはそれは刺激的な図で、いつも釘付けに

なります。

 

でもってですよ、そんな大事なとこ掘っちゃうなんて、もう考えた

だけで心配でたまんないんですけど、

 

「余計気持ちいいんじゃないですか」

 

って・・・

 

きっとそうなんでしょうね。

 

 

ここに下ネタはありなのかって最近悩んでるんですが、

これくらいはいいよね。

 

 

悩むなっ

 




この記事へのコメント

2. Posted by salsaconsulRIO   November 29, 2006 10:34
ち・・・ちがうっ 
「そのため」にあるんじゃない〜〜〜 
納得すな〜〜〜!!!

でも、「のってくると息継ぎ3回で端までいける」のと、「目立つ」、これは確かです。
酸素を節約したい人と目立ちたい人は羽ばたきましょう。

マッサージは腰痛予防なのね。いったんおこっちゃうとレッスンがダメになっちゃううえに、いつどう治るか全然わかんない分怖い。いちおう欠かせない、かなあ。
1. Posted by naba   November 29, 2006 08:02
5 なぜ体力消耗系のバタフライみたいな
泳ぎ方があるか

妙に納得した夜でしたね

中国マッサージ週いちも行くの?
私も月いちくらいでは行くけど。



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