September 26, 2006

思わず抱きついちゃったお話

日曜日なんて嫌いだ。

だって家族会議が開かれるんだもん。

そこでなんらかの「決意」がまとまり

「明日なんとしても

センセイに言ってやる

みたいなすごい気合をいれて眠るわけ。

そして一夜あけた月曜日。

電話手榴弾がすばばばばばばばばば

受ける事務さんは爆発前にRIOデスクにひょいと投げて

よこす。

こうして電話周辺に

「このやろ」「このやろ」「このやろ〜〜〜」のメモがぎっしり。

あの「中が見えないように折ってあるメモがセロテープで鱗状に

張ってある図」は、出勤の瞬間自爆したくなる光景だ。

 

注:最近このブログを読んでくれるようになった方へ

RIOはダンス資金調達のために塾でもセンセイをしています。


昨日は鱗がまた一段と光り輝いていたうえに核弾頭まで

飛来した。

授業の合間に名簿をとりにデスクに戻ったら新たな「鱗」が

はりつけてある。

「Mさんのお母様がさきほど受付にみえて、

『辞めたいから書類を書いていきます』

とおっしゃっていましたが、

夜担当からお電話さしあげるとお伝えしました。」

 

・・・お電話さしあげたくね

〜〜〜〜〜〜!!!!

 

仕事をしていて一番困るのは、仕事をしている人にも

感情も思い入れも血も涙もあるという想像力が全然ない

お客さんと相対するとき、つまり昨日みたいな場合だ。

自分が去ったら残された人は寂しい想いをするものだと

いうことに思いいたらない人は、きっと人に去られたことが

あんまりないか、去られてもなんとも感じたりはしないんだろうな。

 

去るときは、静かに、温かく去りたいし、去ってもらいたい。

 

でもお客さんもカイシャもそんなに甘くない。

「辞めてやる」と「絶対辞めさせるな」の板ばさみの間でRIOは

もがき、苦しむ。

もちろんほかの電話も山ほどすませなくてはいけないし、

授業はびっしりつまっている状況の中で、だ。

 

市川に帰ったのは23:50だった。

いちおう松葉杖ついた帰還兵くらいの力は残ってたけど、

気分は骨壷の中の灰だった。

クリームかチーズ料理が食べたい。

カルシウムと愛を欲しているんだと思う。

ZAZOUに行ってカウンターの真ん中に倒れこんで注文したら

隣の女の子がぽんぽんって肩をたたく。

あ、SACHIだ!と思うより前におもいっきり抱きついてしまった。

普段は照れるのであんまりしないんだけど。

しつこくしつこくぎゅうぎゅうした。

だって、すっごく嬉しかったんだもん。

 

 

 

 




salsaconsul at 10:06│■SALSA FRESCA泣き笑い 

この記事へのコメント

1. Posted by naba   September 27, 2006 01:10
>お電話さしあげたくねーー!!
>鱗状

すごい受けた。おつです!

はぁ、お仕事って大変。
そもそも、子供を塾に通わせる親って
他力本願過ぎって思う。これ、偏見??
でも、扱いづらい大人でしょ、多分。

そもそも、rioせんせいは人に何か教えるの
に向いてると思う、すごく。
でも、それが一人で好きにできるのではなく
塾とかの組織だと、大変だよねぇぇぇぇ。
はぁ。

やはり踊らねばやってられないね。



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