August 29, 2006
あたりまえでいて多くの人が忘れていること
このWEBのプロデューサーであるConsul Stationの
はからいで、ストリートダンサーのマネジメントを日本で
唯一行っている会社の代表Tさんにお会いした。
なんと現在大学4年。
登録ダンサーは現在およそ50名。
ストリートダンスのジャンルにはヒップホップ、ロック、ポッピング、
ブレイキンがあるが、これほどジャンル分けしているのは日本
ならではなんだそう。
代表のTさんはダンスを見るのが好きでこの仕事を始められた
そうだ。
ストリートダンサーのマネジメントは前例のないジャンルなので
すべてが手探りらしい。
今のところとにかく電話がけ電話がけ、だそう。
ほんと〜〜〜にお疲れ様ですっ!!
サルサの中でもシャインとルエダをストリートダンサーに
踊ってもらったらどういう感じになるだろう、と前々から
思っていたことを話してみたところ、簡単に人集められるんで、
とあっさりOKをいただいた。
RIOは今、ひそかに燃えているところだ。
細かいことは実現の目処がたってからおいおい書いていくこと
にして、サルサという広いようで狭いダンスのステップを、日々
筋トレとハードな練習にかけるヤツらに教えたら何がおこるのか、
考えただけでワクワクしてくるじゃないか。
RIOの頭ん中はもうすでに映像と音楽でいっぱいなのだっ
(U−TUBEを教えてくれたnabaちゃん ほんとにありがとう!!)
白い服の立派な女性はビデオ"SALSA from within CUBA"で指導を
しているKERRY RIBCHESTERさんじゃないかと思います。
ご存知の方、どうですか?
Tさんの所属ダンサーにも見てもらったそうなんですが、
「これだけ統制がとれているのはすごい」と言っていたとのこと。
これがすべて即興で行われている、と聞いて二度びっくりされて
いました。
で、今日一番聞きたかった質問はこれです。
「彼らは何を、一番考えていますか」
さ、予想してね。
答えはコレ↓
「彼らは、スターになりたいと思ってます」
この記事へのコメント
コミュニティがあります。
専用サイトも準備中らしいよ。
↓ほんと、準備中、しか出てきませんが・・
http://www.streetsalsa.jp/
代々木公園とか、繰り出してみる?
こないだも話したけど、あそこはいろんな
ジャンルのダンサーたち毎週楽しんでる。