July 23, 2006
利他と1トップ
は〜い!(←英語の時間の挨拶の練習風)
復活しました。
これからまた楽しく踊ります。
幸せです。
えっと、今日は最近すごく不思議だったことを書きます。
イタリアの王(子)様、トッティが面白いこと言ってるのさ。
トッティと自分は誕生日が同じ。
「トッティよ、今日は最低だよ。
君も今日は運勢が悪いのかい?」
などと空想上やつあたりする存在である。
もちろん小学校のときの担任だったM先生にも、R君にも、
頭ん中でぐちぐちねちねちからむ。
6月23日の記事を書いたとき、トッティいいなあ、
大人になったなあ、とすごく感心していた。
自分の仕事をきっちりやってると同時に、周囲に愛されてる、
任されてる、頼られてる、って空気がひしひし感じられたのね。
前に紹介したドーガッチに、彼がシリーズで記事を寄せてる。
これをちょっと読んでね。
どう思った?
私は思いきりひっかかたんだよ。
この組み合わせに・・・↓
「僕は他人を愛する利他主義者だから、チームメイトの
ゴールを演出することが好きなんだ。」
VS
「あと、僕の前に2人のFWが配置されているよりも、1人の
方がやり易い。」
トッティよ、言ってることがさらっと真逆。
さすが天秤座。
これを八方美人と呼ばずしてなんと呼ぶ・・・
と同時にものすっごく感心した。
彼のなかでこの二つは矛盾しないのだ。
そう、「ヤツら」にとって
利他と自分の1トップは両立可能 らしい。
この境地を知ることは必ず自分を強くする。
最近ずっと頭の中にある、だてに王子じゃない王子の言葉
なのだ。
salsaconsul at 23:39│Comments(0)│■SALSA FRESCA泣き笑い