May 28, 2006
これがクラブでかかってる!その1:ビクトル・マヌエル(2013年改訂版)
クラブでかかってる「あの、あれが知りたい!」という欲望を自分のためにもみんなのためにも満たせる
カテゴリーを作ることにしました。
その名も「これがクラブでかかってる!」
いてもたってもいられなくなりましょう。よっしゃ〜犠牲者をふやすぞ・・・
さ、第一回はVictor Manuelle。
RIOがサルサにはまった
当初から大好き。
「エ・エ〜〜〜〜〜〜」の掛け声をきくと思わず
「待ってましたっ」と言いたくなってしまう。
頼れるアニキみたいな存在感でダンスシーンの
要所要所を締めます。
曲名:Por Ella アルバム: Inconfundible
↑あ〜〜〜この「ぽれやぽれや」は聴いたことある〜
曲名:No Eres la Mujer アルバム: Instinto Y Deseo
↑彼のサルサはゆったりでも退屈しない。その真価はこの曲で。
曲名:Puerto Rico 2006 [Live] アルバム名: Decision Unamine
↑リリースされたばかりのアルバムからはこれが一番よくかかってます。
エル・カフェの上方スピーカーから「エ・エ〜〜〜っ ヨ ソイ ボリクア セニョーレス♪」のコーラスがこってりふりかかってくるのです。
※2013年追記:ところが踊りにくいということでたちまち人気が衰えてしまいました。
御大エディ・パルミエリのピアノの音色がとてもいいのですが、残念ながらフロアでは支持されませんでした。完成度の高い曲でもダンサーから支持されないと人気は長続きしないのです。
曲名:Llore Llore アルバム: Travesia
↑RIOが今ビクトル・マヌエルのラインナップでもっとも気に入っているのはこれ。
なぜ人はサルサにはまるのか、ってこんな曲があるからでしょう!!!気がくるいそうにかっこいい!!罪。罪です。