May 16, 2006

年上 年下 同世代

ここのところ身の回りに料理好きの男性が多くなっている

気がします。そういう男性は概してインテリア好きでも

あって、身の回りを居心地よくするのがなかなか得意。

逆に女性は外へ外へと目を向けていて、海外に飛び出すのが

大好き。男性に家事はおまかせなんて女性も実は増えて

きているのかもしれません。

男性との関係もけっして結婚一辺倒じゃなくて、

結婚しても別々に部屋を借りていたり、逆に結婚の予定は

ないけれど一緒に暮らしていたり・・・

 

同棲相手に「あなたよりもダンスが大切なの」とはっきり

言う女性にもあいました。ちょっと漫画だよねえ・・・

でもホントにこの台詞で言ってるみたいよ。

むうう・・・大丈夫なの?と尋ねたら、お相手はまったく平気みたい。

彼女が練習に行くときはいそいそアッシーくん(まだ生息して

いたのかっ)してくれるそうで。

結局惚れられたもん勝ちってことになっちゃうのかな?

 

尽くすか、尽くされるか選ぶのは結局のところ自分の

意思だから二人のベクトルがあえばかまわないとは

いえ、女性の側にとってもこの状況ってハッピーとも

また違うんじゃないのかな・・・なんてうろたえつつ。


そうそう昨晩、引越ししたてのR君のところへ女3人で

つめかけて飲みました。

彼の部屋のおしゃれなことといったらびっくり。

文庫本が飾ってあったり、レコードの真ん中にミントの葉を

さしてたてかけてあったり、限定販売のマルボロをオーディ

オの横に並べておいたり。

電灯のひもにはアイヌ織りのベルトをさげて。

一緒に騒いだ女の子二人もお洋服の選び方なんか本当に

上手だし、私の年下のサル友たちは本当にあっぱれなおしゃれ

好きです。


刺激といえば、年上からはシビアさを学びます。

私に新宿サルサの場を与えてくださった先輩達は

同じ場にいるだけで胃がきりきりするような緊張感を味わわせて

くれます。

会社を経営しているような方は、しょってたつものが重いせい

でしょうか、やはり年齢以上の貫禄があります。

そういう先輩達が一人、また一人とサルサにはまってくださるのが

嬉しい。貴重な時間をいただいているという自覚があるだけに

ダンスといえども真剣勝負です。


同年代とは、情報交換、明るいため息、最後にがんばれよな、っと。

一番ほっとできるのはやっぱりこの時間なのかな・・・


どの世代も、様々な方向から私に刺激を与えてくれます。

私も皆に負けないように、目も耳も大きく見開いて生きて

いかなくてはね。


明日17日水曜日のレッスン、久しぶりです。

気分的にはちょっとかっこいいめのコンビネーションを

やりたいです。一日じっくり練りますよ。

 

 

 




salsaconsul at 01:47│Comments(0)■SALSA FRESCA泣き笑い 

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