May 2013

May 31, 2013

KARAKURI一座の衣装だよー

KARAKURI一座衣装 002













見て見て!今年はこんな感じです。

ってダイエットの成果じゃないよ。衣装です、衣装!

あああ、ワタシもこのドレス着たい・・・。

本番まであと一週間に迫りました。

今、フォーメーション最終調整に入っています。

がんばるにょん!!

今晩は中野で食べ放題サルサパーティー開催です。ぜひいらしてね!



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May 28, 2013

2013年6月のスケジュール

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早めの梅雨入りを迎える模様になってきました。

素晴らしい五月晴れが名残惜しいですが、今年は紫陽花の種類が豊富になって花屋の店頭を大輪の花火のように彩っています。

道端の花々も素晴らしい。夏本番までしばししっとりした風情を楽しみましょう。

イベントのお知らせ

6/8(土)横浜サルサコンテスト 16:00〜開催@赤レンガ倉庫

ペアコンテストにはMOTO&KOSSYペアとNARU&KEIペアが出場予定です。予選は16:30より行われます。ご多忙とは存じますがアタマからいらしてどうぞ応援を送ってあげてください。

KARAKURI一座の出番は17:10
です。こちらにも皆様大きな声援をお願いします。

2バンド入る豪華な内容になっています。ライブで躍る楽しさをぜひご一緒しましょう!前売り券3500円お取り扱い中です。お支払いは後日でもけっこうですので思い立ったらお声がけください。どうぞごひいきに!

ビギナーズレッスンのお知らせ


6/16(日)14:00-15:30 新宿マイスタジオ6B  ご参加費用:1500円
14:00-15:00 基本ステップとペアワーク 15:00-15:30 ストレッチとアイソレーション
サルサにはじめてチャレンジする方、久しぶりの方、スタジオレッスンがはじめての方。どうぞお気軽にご参加ください。ご予約不要ですが画面右のお申し込みフォームよりご一報いただけましたら大変嬉しいです。

通常レッスンのお知らせ


・どのクラスでも新規の生徒さんのご参加をお待ちしています。和やかでわかりやすく、心身の調子がよくなるレッスンを心がけています。

・6/9(日)は休講とさせていただきます。みんなでぐったりしましょう。

・時間変更:6月より水曜日のソロレッスンの時間を20時スタートに変更します。

・On2レッスン再開:6/18(火)から再開します。


6/2(日)15−17時 On1サルサ初中級 シリーズ1/3

6/12(水)20:00−21:30 On1サルサ シャイン&スタイリング

6/16(日)15−17時 On1サルサ初中級 シリーズ2/3

6/18(火)20:00−22:00 On2サルサ初中級 シリーズ1/3

6/23(日)15−17時 On1サルサ初中級 シリーズ3/3

6/26(水)20:00−21:30 On1サルサ シャイン&スタイリング

6/30(日)On1サルサ初中級 シリーズ1/3(この日はマイスタジオ5Cの利用を予定しています)

楽しく有意義な時間をご一緒しましょう。ご参加をお待ちしています!



May 24, 2013

明日中野食べ放題サルサ開催します

毎回目の覚めるようなリード&フォローが炸裂してHIGOさんもワタシも「やってる自分たちがファン(二つの意味で)」な中野のカレーサルサです。
すっごく盛り上がってるので、はじめての方&久しぶりの方、ぜひ寄ってみてください。
はじめてサルサダンスにチャレンジする方には基礎をお教えしています。お気軽にお友達を連れていらしてね。 
中野の良さを口頭で説明するのってすごく難しいんですけれど、寛ぎだけじゃなくてサルサの醍醐味であるドキドキ感や高揚感を信じられないくらい強く深く感じられるところ、と言ったらどうでしょうか。
GW明けまだお会いできてない方にも明日はそろそろ会えるかな。
夏らしいお洒落して集いましょう。お待ちしてます! 



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May 22, 2013

横浜サルサダンスコンテストの前売りチケットお取り扱いスタートしました

いよいよ夏本番を予感させる日差しになって参りました。

毎年好例のお祭り、横浜サルサコンテストの開催が迫っています。

今回はKARAKURI一座としてマチートのマンボに取り組んでいます。
歴代でもっとも華麗なフォーメーション変更で皆さまを必ずや喜ばせます。
なお、MOTO/YOKO/ELLIEの華麗なるダイエット成功にもご注目ください。
それぞれブラピ/山田優/石原さとみに酷似してきております。
ぜひぜひぜひぜひ応援してください!!!よろしくお願いします。

なお当教室の伸び盛り、NARU&KEIがON1ペアダンス部門に出場します。
二人の上達ぶりにも大きな声援お願いします。

6月8日(土)"第8回横浜サルサダンスコンテスト"
横浜赤レンガ倉庫1号館3階

16:00-22:00 プログラム: ダンス・コンテスト、ライブ、DJタイム、プロによるダンス・パフォーマンス
¥3,500 前売り券(Advance)   ¥4,000 当日券 (On Door)

前売り券お取り扱い中です。お手持ちの現金がなくても後日払いでけっこうです。
ワタシの手汗の染み付いたチケットをどうぞごひいきに!



May 19, 2013

NARU&KEI結婚式素晴らしかった・・・!

ゲストに対する配慮に溢れた内容構成に涙うるうるでした。

二人のファーストダンス、素晴らしかったよねえ・・・。

サポートメンバーの皆様は本当にお疲れ様でした。

この教室のこと、本当に誇りに思います。

二人から最高の一枚を見せてもらうことを楽しみにしましょう。

本日はON1初中級レッスン開催日です。日曜日、すごく盛り上がっているんですよ。

短いですけれど、もう行かなくては。もうすぐ会いましょう!



May 10, 2013

ラテン音楽がもたらすトランス感覚/東京キューバンボーイズライブスケジュール

もうほんっとにごぶさたしてます。これくらいブログ書かないと「おいホントに活動してるのか」的なことを言われても仕方ないくらい、そもそも毎日毎日書いてきた自分なので今なんか罪悪感でもう・・・というのは嘘で、むしろ「よく復活した」くらいの気持ちでいます。

忙しい。めっちゃ忙しい。いや、忙しかった、のか。パフォーマンスの振付と衣装の調達と東京カフェ・サルサをきれいに落とすのにもう、どうかしてしまいそうでした。幸い今回は(・・・)どうともならず無事にここに生還です。

東京カフェ・サルサ第四弾の渡辺太郎氏×見砂和照氏の対談は圧巻でした。もう勉強になるは感動するは重いわ・・・日本歌謡界・芸能界はすごい。すごかった。あれほど貪欲にラテン音楽の最新事情を取り込んで実験してチャレンジしていたなんて。そして素晴らしい才能がたくさんあったなんて。全然知らなかった。へんな愛国心まで湧いてしまいかねない一日でした(ちょっと違うんだけど)。名門・東京キューバンボーイズは現在進行形で進んでいますからライブにはぜひお運びください。

キューバンボーイズスケジュール























スケジュールはこちら。ダブルクリックで拡大します。

さて、渡辺氏には来日時のマチートの映像を紹介いただきました。名曲『キューバン・ファンタジー』には当時の日本人と変わらず今の私たちも度肝を抜かれます。華麗なこと・技術の正確無比なこと・クールさと熱さの見事なまでのマッチング。感動のため息、あんな曲が作れて演奏できてしまう才能に対するジェラシー。なんてすごいんだ・・・(たまたま、この映像をここでご紹介するのはおそらくこれが三度目になります)。






さて、このカフェ・サルサ開催の少し前にいい本に出会いました。野田努著『ブラック・マシン・ミュージック-ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ』です。現地に滞在した著者の実体験に基づいたクラブ事情と観察眼が堪能できる一冊です。おそらくそちら(ディスコ・ハウス・・・)の業界のバイブルでしょう。

ブラックマシンミュージック
















さてその中に一見業界違いかとも思われるマチートの言葉が取り上げられているのです。以下抜粋です。

キューバ音楽のベテラン中のベテランであるマチートは、ラテンのリズムについて次のように説明している。「キューバ音楽では、メロディを決して複雑にしない。リズムに豊かさを求める。しかし、ジャズではリズムの上面にすべての興味が集まる、すべては上面で起こる。わたしたちの音楽はそうではない。全てはリズムの底面で起こる。もっと良い定義をしよう。嵐がやって来て、雷や閃光が空を駆け抜ける、それがジャズでありアメリカの音楽だ。だが、わたしたちの音楽は地震だ。それがキューバ音楽だ。リズムはあなたを揺るがす。何故ならあなたが立っている地面そのものが揺れるからだ。あなたはダンスしなければならない」
(『ブラック・マシン・ミュージック-ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ』野田努著/河出書房新社2001.8.30 p.56 l9~)

ダンスマスターである読者の皆さんは即座に理解できる内容なのではないでしょうか。立っている地面そのものが揺れる。まさに。腰がまわるあの状態ですね。

昔からアメリカのポップ・ミュージックにはラテンからの影響が塗り込まれていたが、ニューヨークのダンスフロアではとくにそれが顕著だった・・・とくにラテンの豊かなリズムは、ダンス・ミュージックにとってつねに重要な要素だった。(同書 p.56 l1~)

ラテンの香りをディスコ時代のダンスフロアに積極的に注いだのは<サルソウル>が最初だった。<サルソウル>はラテン・コミュニティとマンハッタンのダンスフロアとの間に橋をかけたのだ。例えばベテラン・パーカッショニストのキャンディードによる”JINGO”は今やトライバル・ハウスの原点と言われる名曲だが、ここではアフロ・キューバンとディスコとがたしかな結合を果たしている。(同書 p.56 l19~)


ここで「ラテン・コミュニティとマンハッタン」という言い回しがありますが、これは「スペイン語を母国語とするラテン人種を中心としたコミュニティと、(ニューヨーク州の中心部)マンハッタン島における英語を母国語とする白人&アフリカ系人種のコミュニティ」というような解釈で大体よいのかなと自分は思っております。サルソウルはレコードレーベルの名称です。

そのJINGOをご紹介して今日はお別れです。どれも仕事中の方には全くおすすめできません。無駄な抵抗はやめて腰を回す気のある方のみクリックください。

今晩は中野で食べ放題サルサを開催します。このJINGOがもたらすようなトランス感覚まで味わえるこのパーティーを続けてくれているDJ HIGOとSUBHAさんに大きな大きな感謝の意を表します。そしていつも集まってくれる女性たち、目ん玉の飛び出るようなリードを披露してくれる男性陣に。Que viva la salsa・・・!!!



Babatunde Olatunjiによる原曲Jin-go-lo-ba




SANTANA一族の熱演




 
CANDIDOのJINGO 







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