February 2009

February 12, 2009

自己紹介って・・・

ども!ぴっかぴかの木曜日です。ステキですねえ。
いいことありそな予感・・・むふ

こないだ「自己紹介」をする機会があったんですけれども、改めて
あれって難しいですねえ。私は「あれこれ考えすぎるのが欠点、
ごちゃごちゃ難しくしないで簡単に答えてみんしゃい」と人生の大
先輩から指摘されて大変反省し、以来つとめて考える前にしゃべる
ようにして失言オンパレードに拍車がかかっております。
そんな折の自己紹介。
ほかに言いようがないから「サルサのインストラクターでござる」といえば
「かっこいーですねー」
「いやなにそれほどでも・・・」
「でもほらあの、腰がああなってこうなって・・・」
「いやけっこう地味なもんです」
「男女がああなってこうなって・・・」
「いやお互い必死でそれどころじゃないんです」
「出会いとかあるんですか」
「あります」
みたいな、結局自分の紹介じゃなくてサルサの紹介になってしまうの
でした。
皆さんどうなんでしょう、自己紹介って何しゃべります?
出身地ですか?仕事ですか?趣味ですか?
サルサっていいます?よしときます?
自己紹介って、今の自分を自分がどう思ってるのかを試す、いい
試金石になります。

さて、今日は恵比寿です・・・今晩コンビニで選ぶビールみたいだな。
ヒップと脚のアイソレーションをやります。
あの「サンバのおねえさんがオシリぶるぶるぶるぶるってなるやつ」
わかります?あれが体におこります。地味ですができません。
「なんじゃこりゃー」感覚を楽しみにしてきてください。

あとはじゃかすか踊って踊って踊ってもらいまする。
今日のもがっつり面白いよん。女子はスタンドスティルの締めを
別バージョンでいくしMAMBO GOZONの最終振り付けするし。
というわけでみんなきてねきてね〜!!






salsaconsul at 12:25|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

February 10, 2009

キューバ・プエルトリコ・ニューヨーク

ニューヨークの話ばかり書いていたらキューバが懐かしくなって
きました。
両者は政治的にも文化的にも切っても切れない関係にあります。

アメリカにはキューバが・・・というよりもカストロ前議長がというべき
なのかな・・・大嫌いな人たちがどっさりいる一方で、キューバ訪問を
望む人々も数多いときいています。大統領が今変わるという情勢に
あって、さてニューヨーカーの感覚はどうなっているのかもちろん
気にはなっていましたが、滞在中に「キューバについてどう思います
か」というような質問を発することはもちろんできませんでした。
それほど率直に話ができるほどの人間関係を築くのに、一ヶ月と
いう時間はあまりに短くて。
もし1年にもわたる長期滞在ができるならば、もっとも話してみたい
話題であることは間違いありません。

ニューヨークには実にたくさんのプエルトリコ系の人々がいます。
私は90年代後半にキューバ訪問をした折、帰りがけにプエルトリコ
に寄ったのですが、そのときちょうどプエルトリコは「独立か、自治州
か、完全にアメリカの一州になるか」という選択を迫られていました。
結果的にプエルトリコの人々はアメリカの一州にはならないという
結論をだしたわけですが、「キューバの意地」を体験した直後
だっただけに「それだけじゃちょっと弱いじゃないか」という気が
したことは否めません。でもそれはしょせん部外者の戯言にすぎ
なくて、私たちもそうであるようにプエルトリコの人々も生きていく
ために最善の道を選んでいるだけだと今は感じます。
ただ、街を歩いていて道のそこここにぎっしり立ち並ぶアメリカ系の
ファーストフード店には失望しました。
市場にいっても圧倒的に品物が不足していて、バナナを買うのに
30分行列、バスに乗るのに1時間行列、それがどーした、という
キューバの生き方も行き方だし、生きるためにアメリカと共存する
プエルトリコの生き方も行き方。どちらも必死です。
現在プエルトリコは「アメリカの自治連邦区」という特殊な扱いに
なっていて、自治は認められても国家元首はアメリカ大統領です。

今回ニューヨークに行ってみて、プエルトリコそのものに滞在した
ときよりもずっと強く、プエルトリカンのプライドや存在感を強く感じ
たことが不思議でした。
キューバとプエルトリコは兄弟姉妹の関係にあるといわれる一方で、
ことサルサとなると双方「こっちがルーツだ」と頑なにひきません。
私は、「サルサはキューバのソンがなければ絶対に生まれることは
なかった。しかしプエルトリコの重厚なリズムが加わらなければ
こんなに面白くはならなかっただろうし、ニューヨークという舞台が
なければここまで洗練されることもなかった」と解釈しています。

ちょっとした小話です。世界的に大人気で日本でもファンの多い
フランキー・マルティネスはプエルトリコ系です。
彼はレッスン前にロビーで「自分のダンスのルーツは家族だ」と
明言していましたけれども、面白いのはそのレッスン内容といい
使っている音楽といい、明らかにキューバの影響を多大にうけて
いる。そのうえ彼の舞踊団はアバクアといって、キューバ出身者の
秘密結社の名をとっているんですね。でもレッスンでは絶対に
キューバという言葉を使わない。キューバ的な要素を彼は「アフロ・
カリビアン」と呼んでいました。
私はここに彼の「絶対譲れないプライド」を垣間見たような気が
しました。
これがキューバとプエルトリコのサルサにおけるライバル関係を
実によく象徴しているように思えたのです。
そしてライバルがいるからこそ、サルサはここまで面白さを増した
のだろう、とも。






February 09, 2009

YOU ARE THE CLUB STAR!!再び

オーディオ



薄曇の中週が明けました。
レトロなもんしかない私の
工房です。全てのアイディ
アがこんな地味なところか
らもくもく湧いてくるので
あるよ。




昨日は新宿御苑でのレッスンでした。
サルサ初体験の方から「三度のメシよりサルサが好き」なCクラ常連
までご一緒させていただきました。3時間の中でめいっぱい語ったり
演じたりしたんですが、各段階の生徒さんと時間をともにしていると
かつての自分の「その」状態がありありと思い出されてきて、教えよう
と思う前に言葉があふれてきます。

サルサ初体験の男子が脂汗を浮かべているのをみれば「男子は
自分が踊るのと女性を躍らせるのと二人分の荷物をしょっていると
いうことを女性は忘れてはならんよ」、一曲踊れるけれどもさらに
その先へという男子をみれば「かっこいいリードというものはいかに
うまく歩くかという点にあるんだよん」、同じく女子には「目線はパー
トナー、そうでなければオーディエンス、どっちかに定めると締まっ
てくる」、Cクラスとなれば「クロスの足といってもどっちが軸足かで
形は違ってくる」「手を体に巻くんじゃない、手のあるところへ体が
入っていくんだ」などなど、考える前にもうしゃべり始めている。
今日はコンディションがいいな、と感じていました。
それにみんなが私のメッセージを実にうまくキャッチしてくれている
のが感じられて余計こっちも力が入る。好循環のうまれた昨日でした。

帰国してからアイソレーションとボディムーブメント、スピンニングには
指導にも自主練にも相当の時間とエネルギーを割くようになりました。
体の深いところから「これ、感じる!」と思ってもらえる指導方法をよう
やく見出せた気がしています。
音楽はそのとき一番感性にあうものを選んでいますが、かっこいいの
が大前提です。きいて踊りたくならないような音楽では基礎練もできな
い。もともとサルサがあれやこれやの音楽を混ぜてできたものだから
相性のいいジャンルはいくらでもあります。
そしてたとえ時間が30分でも15分でも、最後は必ず一つの「作品」に
します。振り付けを作っていく過程を皆に感じてもらうことで、よりダンス
にはまってもらいたいんですね。

技術的な訓練というのは大概単調で飽きやすいもの。
それをどれだけエキサイティングに仕上げるか、いうなれば自分や
みんなの脳をいかにだますか。これは実にやりがいのある仕事です。
「体が変わってきました!」というご報告もいただいて嬉しく思っています。

報告といえば、昨年恵比寿で女子たちを泣かせてきたスタンドスティル
がついに日の目を見たという報告がきました。先日のイベントでこれを
披露したら踊り終わったあとで見ていた女性から「すごいですね〜!!」
と声をかけられたそうです。やったぜいっ!!
踊ったパートナーからほめられることは社交辞令から本音まで含めて
チャンスはいくらでもありますが、見ていた同性からほめられるのはその
数十倍の価値がある。というのは同性にはよくも悪くもライバル心が
ありますから、ちょっとやそっとではわざわざ褒めたりしないからです。
「思わず口をついて出てしまった」。それは人の心を動かしたということ
で、本当に価値あることなんです。
この教室のキーワード:クラブスター。スポットを浴びて目立たせてもらう
のではなくて、同じ土台のうえで人の心を揺さぶること。
ダンスでもそれ以外でも、それが私の「かっこいい」の基準です。




February 07, 2009

これからのNYON2見通し

EL BARRIO角の店に”EL BARRIO”の
文字がみえます。
これがサルサ発生の地。
彼らが不況を生き抜き往年
の生命力を吹き返すことを
信じます。



昨晩も大勢の方にお集まりいただきましてありがとうございました。
ラキア常連の方から「金曜の夜が楽しくなりました」というお言葉
をいただいてとっても感激しました。
よく「RIOさんのところは生徒さんがほんとにいいですよねえ〜」と
お褒めの言葉をいただいて「そうなんですよお」と頬を緩めた直後
「え”」と凍ることがあるんですが、実際私もその通りだと思ってます。

しかし我らとこの生徒は声がでかい!!

ぼっしゅ


誰に似たのか、帰り道の声があまりにもでかいぞ。
近隣住民の皆さまごめんなさい。
みんないろいろと忘れたいことがあるんです。

昨晩はラキアレッスン4回目でした。
クラブレッスンは男性にとっては「やってみると比較的無理なく
決まるけど、言われてみないと気づかない技」、女性にとっては
「あの人はきれいにきまってるのにどうして私がやるとお笑いが
はいってくるんだろうの解消」がいいなと私は思ってまして、ペア
ワークレッスンはそういう観点でコンビネーションを組んでいます。

プラスアルファレッスンのほうはNYON2リズム&タイミングの2回目。
これはいずれこの教室でもNYON2オンリーのクラスを設けたいと
思っているその地固めでもあるし、せっかくミューヨークに滞在して
きたのだから多くの方が「あれって何がどう違うの?」と漠然と感じて
いる疑問を解いてさしあげたいという想いがあっての企画でもあります。

レッスン後に「普通のON2とNYON2は違うんですか」という話題に
なりました。違います。だからクラブでよく「1ですか2ですか」という
質問をしたりされたりしますが、2にはいくつかの種類があります。
遊びの場ですからあまりこまごま聞くのもスマートじゃないですし、
あくまで踊ってみて判断するべっし。あわなかったらごめんなさい、
でいいです。日々これ勉強なりよ。

NYON2のペアワーククラスについては、まず条件としてご参加の
皆様全員がNYON2の理屈を最低限理解してくださってる必要が
あります。自力で音楽をきいた瞬間ぱっとベーシックが踏める状態
でスタートしないとぐっちゃぐちゃになってしまいますので、まずは
その下地を十分にならします。

ラキアではリズムの取り方についてほとんどシャウトに近い状態で
お教えしてますが、これは皆さんをあげていくためであるのはもちろん、
いずれの日にかペアワークに入ったときにシャウトしなくてすむように
しておかないといけないからなのです。
シャウトペアワークレッスンってちょっとこわいですもんね。
でもソロなら「センセイがんばってる」くらいに見えるでしょ。

2月は引き続きその下地作りにあてます。
ラキアでは次回のNYON2ソロは2月20日(金)ですね。
それから日曜のレッスンでは22日の新宿御苑のオールレベルの時間
にこれをやってみようかなとも思っています。
以降はラキアは隔週で継続、恵比寿と日曜の四谷・新宿御苑には随時
とりいれていくような形を予定しています。
それからMAMBO GOZONの次のシャインはオール・NYON2で作って
みようとも思ってまして、これは現状からいくと恵比寿でお教えすることに
なる可能性が高いです。
曲選びから始まるので大仕事になるでしょうけれども、自分も皆さんも
また飛躍の機会になればなと念じつつ。

こうして書いてると私はすっかりNYON2にはまりきってるみたいですが、
私のダンスの故郷はあくまでキューバのダンスにあります。
今、キューバ・ロス・ニューヨークそれぞれについて思うところがあるので
書きたいなあとずっと思っているんですが、常に時間切れでかけてません。
近々ね。




February 06, 2009

命名!発表〜〜〜!

さて、「昨日の技、名前どうなりましたか?」というお問い合わせが
いくつもよせられていて、コマってます。

というのは。

三つとも不採用だったんです。ががーん

理由は。

難しすぎてラブラブ言ってる場合じゃなかった


どよーん

結果、ついた名前がこれ↓


「船酔い・ぐるぐるバット」


ひとことでいいますと女子の左4回転・そのうち2回が腕くぐりという
超絶技巧にみんなげんろげろになってしまう・・・だろうとは思って
いたのですがほんとに女子がそうなるか、なりかかるかしまくって、
どっちがどっちだかわからなくなったときの様子はまさに
世界がぐるぐるバット

これをラブラブ云々にするために、5〜10分限定ぐるぐるタイムを
今後継続的にやっていこう、ということにあいなりました。

自宅で練習される男性の皆さま:大切な彼女のげろげろ感を身を
もって実感されるべく、まずはご自身、下を向きながら左に回転
し続けてからの練習をお願いいたしまする。
でないと「もういっちょー、もういっちょー」とつい自分だけはりきり
すぎてやがて彼女がこてっと倒れます。

チャレンジされる女性の皆さま:直前の油モノはお控えください。

両性の皆さま:完成品は衝撃の美しさです。がんばりましょう。


今晩は両国でお会いしましょう。
ペアワークは先週と同等レベルでやっていきますからファイトです!
ま、笑いですかね、笑い。いろいろとつっこんでやってください。
その後の30分はNYON2ソロステップ、今日もぐったぐたに躍らせて
さしあげまする。では後ほどっ!!






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February 04, 2009

こりゃ〜負けられん

熊川哲也さんのスタジオ
サルサ恩師にNYの
ご報告をすべく恵比寿で
待ち合わせ。
そしたら熊川哲也さんの
スタジオがありました。



熊川さんは同郷で同年生まれということもあってニュースがあれば
ぱっと目にとまる存在です。ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝
したときの映像は今だに鮮烈で、当時はあれが自分と同じ年に同じ
大地で生まれた人とは知らず呆然と見入っていました。

かなり前ではありますが靱帯を損傷したときいて以来ずっと気に
なっていたので、帰宅してから彼のHPをのぞいてみました。
そしたらこのお言葉。
ああ・・・これは負けられん、とカツをいれられました。
見てるとこがものっすごく高いんだなあ・・・

バレエのスタートは16世紀ヨーロッパの宮廷といわれているようです。
そこから日本人のバレエを世界に認めさせるまでに何百年。
どれほどの苦難と練習があったことか・・・。

それに比較してサルサは1970年代生まれだよ?!
若い若い青い青い!!自分の手の中にぎゅっと掴める幸せ!!

というわけで負けられない我々としては明日の恵比寿で1年前から
やってみたかった大技にチャレンジします。
ご参加の方には練習後、以下の三つよりネーミングをお選びいた
だきます。

.薀屐Ε肇襯諭璽

▲薀屮薀屐Ε織ぅ奸璽


Nのスパイラル・ホール



・・・私なりに真面目ですから。







salsaconsul at 18:08|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

February 03, 2009

気分だけでも♪春とサッポロ

菜の花




春だ春だ〜♪

と思いたくて菜の花購入!






なんでかな〜北海道にいたときよりこっち来てからのほうが格段に
春が恋しいのは・・・毎年これ不思議に思う。
でもこれからだよね、いきなり雪ふって山手線が立ち往生するのは。
コートしまうのはまだまだだよ〜。

こないだずうっと昔一緒にサルサ練習してた方から「SALSA120%
みたらのってたからびっくりして思わずメールしちゃいました〜」という
連絡をいただいて、おおそうか、顔出しとくとこういうこともあるのか、
と私もびっくり仰天したことでした。彼女は今なーんとおいらの故郷の
札幌住まいなんだそうです。いーないーなー。
ここの生徒さんたちもスキーツアーで札幌でジンギスカン食べてきた
そうで、やっぱり「いいとこいいとこ」って言ってくれると嬉しくなる。
そうなんだよ、いいとこなんだよ〜。
私はちっさいころ大人たちとススキノを歩いているときに、居酒屋さん
から漂ってくるビール臭がやでやで、「絶対お酒なんか飲まないんだ」
と宣言し「こういうのに限って酒豪になるんだどーせ」と一笑にふされた
ことを今も覚えています。
ススキノは文字通り辺り一面ススキしか生えてなかったからそういう名に
なったとか。札幌はJRの駅前の開発が進んでどっと人の流れが変わっ
たといわれていますが、ススキノが醸し出すちょっぴり懐かしい感じの
享楽街の空気こそ札幌らしいと今でも思います。
札幌は別名「出張天国」とも。これから行かれるチャンスのある方は
雪にも負けず氷にも負けず、夜のススキノを歩いてみてください。
あちこちから漂うおでん焼き鳥ジンギスカンのよい匂いと、いまだ色濃い
人情のあったかさにノックアウト必須です。



salsaconsul at 16:57|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

February 02, 2009

祭りのあとの月曜日

月曜の朝
アメリカの年末年始は
日本ほどお祝いムードじゃ
ないよ、ときいていたけど
そんなことはなかった。




クリスマスに引き続きちょっと小旅行、という感じでいまいち仕事に
身が入らない雰囲気がそこここに満ちていた。
1月1日は祝日で木曜日、その次の2日が金曜日だったために
「まーいーやもー全部休んじゃえ」という感じで結局本当に年が
明けたのは1月5日の月曜日。そのときのなんとなーく憂鬱な
市民の雰囲気を取りたくて撮影したのがこれ。
そう、今日の皆さんの気分と似てるのかな。

といってもこれほどすかっと晴れ上がると「あーもう冬は終わったー」
とちょっとだまされてみたくもなりますね。
土日の強風はごっつう荒れ狂いましたし、これで冬将軍も退散した
だろ、と。とかいってそう簡単に春にならないことは毎年百も承知して
るんですけど。

さて、ニューヨークから戻って三週分のレッスンを終えました。
昨日は自分なりにその総括みたいなことをしていました。
そして改めて思いました。自分ほんとに練習が好きになったな、と。
何が必要で何が不要かということがものすごくクリアにみえるように
なったと感じます。

それから日本てこれからどうなるかな、というようなことも考えてました。
ちょうど「There's only the United States of America」なんて
あまりにもかっこよすぎる言葉をちっともくさくなく言える人物が
大統領になっちゃったところで日本をふりかえってみると、
「There's only 47 TODO-HUKEN of Japan」とおきかえてみてもなんの
説得力もない。
「どげんかせんといかん」といってわが村わが町わが商店街の活性化を
はかるのがこの国の政治というか経済というかの限界で、「嵐の中
国民が一丸となって厳しい冬をのりこえんといかん」的な説得をはじめた
瞬間、その人物が眉唾にみえてきてしまう。
それは日本が「国」というものを語ることを数十年タブーにしてきた・こざ
るをえなかったことと当然深い関係がありますが、個人レベルでは本当に
この国とこれからどうやっていきたいのか腹くくっておかないといけない
な、と相当遅まきながら考えさせられてしまった。
「自分はこの国の人間である」というよりも「この国と自分はどうしていけば
いいのか」という絶望的な距離感はどこからくるんだろう?

そんななか、サルサというキーワードを通じて今この国で切実に必要と
されているコミュニティ・・・それもバーチャルではなくリアルなコミュニ
ティを、そうと意図しないでも次第につくりあげていけることの幸運を
改めて感じたことでした。さんきゅう、カミサマ。








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